7月7日(木)は東京に飛んで、まずはお取引先の居酒屋チェーン「旬鮮酒場 天狗」(http://www.teng.co.jp/)さんの渋谷宮益坂店に11時半にうかごうたがやき。
「天狗」チェーンを経営されゆう、テンアライド株式会社の飯田永太社長さんと飯田健太常務さんに、夏のご挨拶にうかがわいてもうたがよ。
お2人とのお話は、日本酒業界のお話や食品業界のお話、海外輸出のお話らあと、話題は多岐に渡ったがやき。
また、ちくと商品サンプルらあも依頼されたがよ。
飯田社長さん、飯田常務さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さてその後は、ワシゃあ日本橋横山町の丹波屋(http://www.tanbaya1690.co.jp/)さんに、久々にうかごうたがやき。
丹波屋さんは、ファッション・生活雑貨の総合卸問屋で、ウチのアンテナショップ「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」で販売しゆう和の小物雑貨らあは、こちらにて仕入れさいてもらいゆうもんが多いがよ。
以前は、ワシも年に3〜4回ばあは丹波屋さんにうかごうて、いろいろ仕入れさいてもらいよったがやけんど、ちくと忙しゅうなってしもうて、最近はここ数年ばあ全くうかごうてなかったがやき。
ほんじゃき「ほてい」の担当者からも、是非時間があったら仕入れに行ってほしいっちゅうて、お願いされちょったがよ。
ちゅうことで、久々に丹波屋さんに仕入れにうかごうたっちゅう訳ながやき。
夏らしい小物雑貨やら、涼を呼ぶ小物雑貨やら、カワイイ小物雑貨やら・・・ファッション・生活雑貨の世界に久々にドップリ浸かって、アレやコレやといろいろ仕入れさいてもうたがよ。
さて、ワシが今回仕入れてきた小物や雑貨類らあは、間ものう佐川町の「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」に並ぶことになりますきに、楽しみにお待ちくださいや!
ほんでその晩は、「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)に、17時半過ぎばあにうかごうたがやき。
こちらにて、ワシの高校時代の同級生で東京勤務のスガニイとショージと、ワシらあとおんなじ年齢で「戦国BASARA」の長曾我部元親役で人気の声優さんの石野竜三さんもお誘いし、18時ばあから4人で飲んだがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習ながやき。
「キャベツの塩昆布和え」らあをツマミもって、暑い夏場にガブ飲みする冷えた生ビールの爽やかな美味しさは、この点じゃあ日本酒は敵わんがよ。
けんど、あらためて「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)で乾杯し、「賀茂茄子の翡翠お浸し・バジルオイル掛け」と合わせていただきゃあ、こりゃまた生ビールたぁ別次元の爽やかさがあり、ジンワリ沁みていくような美味しさがあるがやき。
さらにいろんなお料理をいただきもって、3人でこぢゃんと酌み交わし、盛り上がったがよ。
ほんで、「厚切り初鰹の塩タタキ」が登場した頃にゃあ、「夏純吟」はカラになっちょったき、ここは当然のごとく「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を注文ながやき。
高知出身の2人はもちろん、石野さんも、「初鰹の塩タタキ」と「船中・生」の絶妙な相性の良さに、まっこと感激しちょったがよ。
こうなりゃあ、暑い夏やちビールやのうて日本酒の勝ちながやき!
さあ、そっから後は、「だし巻き玉子」やら「飛弾牛炙り焼き」やらをいただき、食べて飲んで飲んで語り合うて、食べて飲んで飲んで飲んで語り合うて・・・ちゅう感じで盛り上がりまくり、気がついたら「船中・生」2本がカラになっちょったがよ。
その後も3本目を注文し、4人でこぢゃんと盛り上がり、ガンガン注ぎ合うて飲んだようながやけんど、ワシゃあ後半の記憶がほぼないがやき。
結局、日本酒だけで4人で4合瓶4本空けたようなき、1人4合瓶1本平均やったっちゅうことながよ。
〆にゃあ「山形板蕎麦」をいただいた記憶が、チョビッとだっけあるがやき。
スガニイ、ショージ、また是非飲もうや!
石野さん、土佐弁バリバリのワシらあの宴席にお付き合いいただき、ありがとうございました!
是非また飲みましょうぜや!
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司牡丹酒造株式会社