

ちなみに「紅華一点」たぁ、紅華先生が和紙ラベルに1枚1枚魂を込めて手書きした、「華」「咲」「結」「斗」らあの漢字1文字がラベルとして貼られちょって、同じ文字は100枚限定で、シリアルナンバー入りやき、同じもんは世界で1本しかない芸術作品日本酒となっちゅうがよ。
しかもその名の通り、1文字の1画だけが鮮やかな紅色で書かれちょって、こぢゃんと芸術性が高いがやき。
さらに、それらあの文字は、何と中身の純米吟醸酒を使うて紅華先生が摺られた「酒墨」で書かれちゅうっちゅうがやき、ラベル文字からは酒の魂が匂い立つかのごとくながよ!
贈り先様がアッと驚くような、感動してくれる芸術作品日本酒として、これまで根強い人気を誇り、第1回頒布作品「夢」「花」「艶」「凛」「麗」「魂」「道」と、第2回頒布作品「氣」「愛」の9種類各100本は、既に完売し、現在は第3回頒布作品の「華」「咲」、第4回頒布作品の「斗」「結」の4作品のみとなっちょって、次回頒布作品は未定やき、もはや幻の酒となりつつあるがやき。
しかも、そんな希少な幻の酒を、直筆者である紅華先生自らが(開催期間中は毎日ご在廊!)、これまた希少な「紅華一点グラス」に注いでくださり、それを堪能しもって紅華先生の個展を観賞できるっちゅうがやき、こりゃ凄いことやと思わんかよ?!
ちなみに「紅華一点グラス」たぁ、この「紅華一点」の華やかさや美味しさを最大限に引き出す形状のオリジナルグラスながよ。
しかもこのグラス、ナント!紅華先生ご本人のキスマークが飲み口にデザインされちゅうがやき!
プリントされたたぁ思えんそのリアルなキスマークは、艶っぽさの極致!
さらにグラスの脚にゃあ紅華先生の書かれた「紅華一点」の文字と落款もプリントされちゅうがよ。
このグラスに「紅華一点」を注ぎ、ゆっくりその香味を堪能すりゃあ、華やかな香りと柔らかな旨みがあふれんばかりに口中に膨らみ、体の芯まで沁みこんで、心の中に美しい紅色の牡丹華を開かいてくれるはずながやき!
もちろん個展の展示作品も、素晴らしい傑作揃いながよ。
ワシゃあ実は昨日(7月22日)観賞してきたがやけんど、古典的な素晴らしい書から、現代アートといえるような前衛的な書まで、魂に響く作品がズラリで、眺めるだけで癒されたり励まされたり鼓舞されたりと、心打たれるこたぁ間違いなしながやき。
そんな「前田紅華10周年記念個展」の日程らあについちゃあ下記の通りやき、大阪近郊にお住まいの方々は、是非ご観賞に、ご試飲に、ご来場いただけりゃあ幸いながよ。
【前田紅華10周年記念個展】
●開催期間:2016年7月21日(木)〜7月26日(火)11時〜19時(最終日は17時まで)
●開催場所:ギャラリー香 大阪市中央区道頓堀1-10-7

●入場無料
ちなみに、試飲用として用意さいてもうた「紅華一点」(純米吟醸酒)にゃあ限りがあるきに、品切れの際にゃあご容赦くださいや。
また、酒類販売免許はないきに、会場じゃあ「紅華一点」(純米吟醸酒)は試飲のみで販売はしてないき、ご希望の方は司牡丹のホームページ(http://www.tsukasabotan.co.jp/ )よりご購入いただけましたら幸いながやき。