7月28日(木)は、株式会社かまわぬ(http://www.kamawanu.co.jp/)の加藤社長さんと、元ハニー仲間の高橋さんと花岡さんと4人で、まずは18時ばあから「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて懇親会やったがやき。
ワシゃあ大学を卒業してからの5年間は、東京は恵比寿に本社を置く「HONEY」(株式会社ハニー)っちゅう、お菓子やクリスマスグッズらあの会社におって(「2005年12月26日」のブログ参照)、その本体の会社は今はもう無いなってしもうたけんど、関連会社で手ぬぐいを事業とする株式会社かまわぬさんは今も繁盛されちゅうがよ。
その株式会社かまわぬさんの初代社長さんは、ワシがハニー時代にこぢゃんとお世話になった加藤十三吉さんで、その長男さんが現在の加藤一宏社長さんながやき。
かまわぬさんの手ぬぐいやグッズらあは、司牡丹の「酒ギャラリー ほてい」にて販売さいてもらいよって、また最近じゃあアンファン(http://www.enfant-un-reve.co.jp/)さんとかまわぬさんのコラボ企画の仲介(「5月20日」のブログ参照)もさいてもうたりもしたがよ。
ちなみに、司牡丹の高知県唯一の山廃仕込み「かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)のネーミングとデザインは、かまわぬさんにヒントを得たもんながやき。
高橋さんと花岡さんは、ハニー時代の企画部のデザイナーで、高橋さんは現在かまわぬさんの企画の顧問もされゆうがよ。
そんなメンバーで、まずは生ビールで乾杯の練習をし、「ゴーヤーチップス」をいただいたがやき。
ほんで、加藤社長さんから、アンファンさんとのコラボ企画商品が各地のデパートらあで大好評やっちゅうお話があり、ワシも嬉しいかぎりながよ。
また、居酒屋さんらあで使える、遊び心あふれるデザインの「手塩皿」の企画案らあも見せていただき、盛り上がったがやき。
生ビールを飲み干した頃、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)を注文し、みんなあであらためて、本番の乾杯ながよ。
その華やかな香りとやわらかな味わいに、皆さん「美味し〜い!」っちゅうて大感激やったがやき。
さあ、そっから後は、「燻製ポテトサラダ」や「キャベツの塩昆布和え」や「沖縄珍味盛り合わせ」や「ゴーヤーチャンプル」や「サバの桜干し」らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
ワシと高橋さんと花岡さんは、どういたち昔のハニー時代の話題で盛り上がるもんやき、加藤社長さんはなかなかついてくることができいで、申し訳ございませんでしたぜよ。
「夏純吟」を1本カラにして、続いては「山廃純米かまわぬ」で、再び乾杯ながやき。
このお酒の常温が、「ローストビーフ」らあと相性バッチリで、杯が進むこと、進むこと!
さらに会話も盛り上がりまくり、気がついたらこれも1本カラになっちょったがよ。
このあたりで「宝」での会はお開きとなり、2次会は「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/sakehall/)にうかごうたがやき。
こちらのお店は、皆さんご存じのうて初めてやったようで、「世界初の日本酒カクテル専門バー」っちゅうコンセプトと、司牡丹の部屋があるっちゅうことに感動され、写真を撮りまくりやったがよ。
まず1杯目は当然、司牡丹の純米酒を使うた人気ナンバーワンのカクテル「サキニック」ながやき。
皆さん初体験の日本酒カクテルに、「これは旨い!」「ホントに日本酒?」「これなら日本酒嫌いでも飲めそう!」と、感激されちょったがよ。
「ガーリックポテト」や「枝豆」らあをいただきもって会話も盛り上がり、2杯目は「エスプーマカクテル」やったがやき。
目の前でムース状になった日本酒(+α)をバーテンダーさんが注ぐがを、これまた皆さん写真を撮りまくりやったがよ。
その後は、さらにさらに会話も盛り上がりまくり、3杯目のカクテルをいただいた頃にゃあ、皆さん立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
こうして、閉店で追い出されるまで盛り上がったがは当然ながよ。
加藤社長、高橋さん、花岡さん、おつきあいいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社