「運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしょうや。」(デール・カーネギー)
アメリカの自己啓発作家、ビジネスセミナー講師で、「人を動かす」や「道は開ける」らあの著書は世界的なベストセラーになっちゅう、デール・カーネギー(1888〜1955)さんの言の葉ながやき。
運命が与えてくれたもんは、すべておまさんの才能の種やっちゅうことながよ。
おまさんの生まれ育ち、おまさんの経験してきたこと、おまさんの持っちゅうもん、おまさんのいま目の前にある仕事・・・等々、それらあのすべてを有効に生かして活用すりゃあ、おまさんにしかない才能が開花し、おまさんは幸せな成功者になれるっちゅうことながやき。
重要ながは、「運命がレモンをくれた」やったら、それを生かして「レモネードを作る努力」をせにゃあイカンっちゅう点ながよ。
「レモン」から「レモネード」に到る、世の中をより幸せにするための発想力、その発想を現実の世界に落とし込むための惜しみない努力、この2つが加わって初めて、おまさんは幸せな成功者になれるっちゅうことながぜよ。