
こちらは、高知空港ビル株式会社さん直営のお店で、漁協から直送の絶品干物や旬の魚や肉や野菜らあを無煙ロースターで焼いて食べもって、土佐酒も堪能できるっちゅうお店ながよ。
ぼっちり十河社長さんがおられて、開店祝いのお礼を伝えられ、野坂常務さんや中澤部長さんらあをご紹介いただき、店内をご案内いただいたがやき。
ディスプレーにゃあ司牡丹の菰樽も飾られ、ウチの「自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)が入った「飲み比べセット」がお酒の目玉やっちゅうがよ。





美味しそうな干物が冷蔵庫にズラリで、干物の朝食メニューもあり、「こりゃ次回からここで干物の朝食をいただくがもえいのう!」と実感したがやき。



干物だけやのうて、その他のメニューもなかなか充実しちょって、こりゃあ県外からのお客様が帰られる時らあに、このお店で旬の干物でも焼きもってチョイ飲みっちゅうんも楽しそうながよ。





十河社長さん、いろいろご案内、まっことありがとうございましたぜよ!
さて、東京に飛んで、昼食やチェックインを済まし、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にうかごうたがやき。
こちらにて、まずは国際部にうかがい、10月に予定しちゅうロンドン・パリ出張の予定や内容らあの資料を金子さんにお渡ししたがよ。

その後は企画部にうかごうて、朝倉さんと新商品関連について、田村副部長さんとは「船中八策」のキャラクター「八策(やさく)」(http://sakemono.com/)の活用法についてらあを、ちくと打ち合わせして、森部長さんからは「きもとチャレンジ」関係でウチの浅野杜氏の出張依頼があって、ちくとお話さいてもうたがやき。
さてその晩は、大学時代の同級生らあと銀座博品館6階の南インド料理とパキスタン料理の店「カーンケバブビリヤニ」さんにて飲んだがよ。

まずはインドビールで乾杯し、タンドリーチキンやシシカバブらあをいただきゃあ、こぢゃんと香辛料が効いちゅうもんやき、ビールがナンボやちガンガン進んだがやき。


さらに、よう分からんスパイシーな煮込み料理とチャパティらあもいただきもって、インドビールをガンガン飲みもって、バカ話に花が咲いたがよ。


いろんなバカ話の中で、「デスノート」を拾うたらどうするかっちゅう話題になり、ワシが、そりゃ真っ先に「90歳まで元気にピンピン生きて、誰っちゃあに迷惑かけんとコロリと昇天」っちゅうて自分の名前を書くっちゅうたら、みんなあ大賛成のバカウケで、「是非自分の名前もおんなじように書いてほしい!」っちゅうことになったがやき。
「デスノート」やち、こんな幸せな利用法があるっちゅうことながやけんど、この発想は若いヤツらあにゃあできん、50歳を超えたお年寄りにしかできん発想やっちゅうて、さらにバカウケやったがよ。
〆にゃあビリヤニをいただきもって、さらにインドビールをガンガン飲んで、さらにさらにと盛り上がりまくって、宴席は大団円のお開きとなったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社