10月19日(水)は、欧州出張ロンドンでの4日目、メインイベントの「London Tosa Sake Fair 2016」やって、終了後は打ち上げ懇親会を兼ねたイベント「Tosa Night」やったがやき。
会場は、「OCEAN HOUSE YASHIN」っちゅう、人気沸騰中の魚料理専門のジャパニーズレストランながよ。
地下にゃあ、全国の日本酒の空瓶がズラリで、壮観やったがやき。
オープンキッチンの日本料理店が、ロンドンじゃあ流行りらしいがよ。
ワシらあ蔵元と関係者一同と、お店が集客されたお客様も含め、60名ばあ集まられたがやき。
ほんでまずは、ウェルカムドリンクのスパークリング「桂月・匠(ジョン)」が出されたがよ。
ほんで、お店の方の司会にて、「土佐ナイト」の開会ながやき。
まずは6蔵元が並び、簡単に自己紹介ながよ。
ほんで早速、「美丈夫舞」(純米大吟醸)と、「鯛のカルパッチョ柚子胡椒と柚子ソース」が出され、美丈夫の蔵元がお酒の解説に回られたがやき。
お次は「土佐鶴アズール」(吟醸酒)と「鰹のタタキ酒盗ソース」が出され、土佐鶴の蔵元が回られたがよ。
続いては「刺身」で、「ホタテのトマトジュレ、ロブスター、スモーク牡蛎」と、「安芸虎・純米吟醸」が出され、安芸虎の蔵元が回られたがやき。
お次は、いよいよワシの出番、「スギの西京味噌焼き」と「船中八策」(超辛口純米酒)の常温が出され、ワシと通訳の小山さんで、各テーブルを回らいてもうたがよ。
なかなか好評やったがやき!
続いては、「鰻の天ぷら山椒掛け」と「無手無冠・純米吟醸」が出され、無手無冠の蔵元が回られたがよ。
お次は、「寿司」と「桂月・相川誉」(特別純米酒)が出され、桂月の蔵元が回られたがやき。
ちなみにこちらのお酒は、ぬる燗にて提供され、なかなか美味しかったがよ。
その後は、ワシらあも飲んで食べて語り合うて盛り上がり、お客様もドンドン盛り上がっていったがやき。
ほんでラストのデザートは、「柚子チーズケーキ」と「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)が出され、もはやアチコチ盛り上がりまくりやったき、説明にゃあ回らんかったがよ。
その後も、ほとんどのお客様が帰らんで盛り上がりまくり、締めくくりにワシが「よさこい節」をアカペラで歌うて、拍手喝采の中でお開きとなったがやき。
酒ソムリエで通訳の小山さん、まっことお世話になり、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社