「去年の自分よりか今年の自分が優れちゃあせんがは立派な恥ぜよ。」(ジョン・ラボック)
あけましておめでとうございます!
平成29年も、ブログ「口は幸せのもと!」と司牡丹を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さて、平成29年の新年最初のブログ、「幸せの言の葉」は、イギリスの生物学者・考古学者であり、銀行家・政治家でもある、ジョン・ラボック(1834〜1913)さんの言の葉ながやき。
「1年の計は元旦にあり」っちゅう言葉もあるばあやき、元旦にゃあ今回の「言の葉」はまっことふさわしいがよ。
もし、去年1年間の自分が、一昨年1年間の自分よりか優れてないと感じるやったら、そりゃあ立派な恥やっちゅうことになるけんど、「1年の計」の元旦の本日ただ今、今年1年間の自分は去年1年間の自分よりか優れた自分になろうと、断固決断すりゃあえいっちゅうことながやき。
だいたい、周りもみんなあようないがやき、ウチも売れんかったちしょうがない・・・ちゅうふうに考えてしまいがちやけんど、自分くの売上が悪いがは、他社たぁ何の関係もないがぜよ!
経営は100%自己責任ながよ。
前年比がマイナスながは、去年の自分に負けたっちゅうことながやき!
売上が悪いがは、スマホゲームを超えるような自社商品の魅力を、お客様に伝えきれんかったきながよ!
こんな素晴らしい商品の良さが分からん客はバカや!・・・否!!
こんな素晴らしい商品の楽しさ、豊かさを、お客様にとっての価値として、うまいこと伝えられんかった自分がバカながやき!
さあ、しっかり反省したら、あとは「1年の計は元旦にあり」・・・ぜよ!