2017年01月04日

幸せの言の葉<1075>

「『ああ、将来が不安でたまらん』っちゅうて考えるメリットち、いったい何があるっちゅうがか?ワシゃあ、不安っちゅうんは、考えた時点で負けやと思うちゅうがよ。先の不安を考えて、えいことがあるがやろうか?何ちゃあないがぜよ。」(堀江貴文)


ホリエモンの愛称で知られちゅう、実業家で著述家の堀江貴文(1972〜)さんの言の葉ながやき。


近年、漠然とした将来に対する不安が、世の中に蔓延しちゅうようながよ。


不安の理由がハッキリしちょりゃあ、まだ解決策も考えられるろうけんど、理由もハッキリせん、何とのう漠然として目にも見えんし形もつかめん、それでいてとてつものう巨大な、そんな不安が日本中に、世界中に蔓延しちゅうようながやき。


ある意味これが、物やサービスが売れん一番の原因やし、人口減や高齢化の要因も、元をたどりゃあここに行き着くがやないろうか。


この不安っちゅう巨大な敵と、ワシらあはいかに戦やあえいがか?


堀江さんは、この難しい命題に対する答えとして、考えんことやっちゅうて一刀両断するがよ。


確かに、この漠然とした不安は、結局は世の中の「空気」ながやき、そりゃあつまり世の中1人1人の思いの中にしか存在せんっちゅうことながやき。


ほいたら解決策は、世の中の1人1人が、不安を考えんことながよ。


けんど、考えんようにしょうとしたち、心の中に湧いてくるがが不安ながやき。


ほんならどうすりゃあえいかっちゅうたら、その湧いてくる不安よりか大きい「悦び」を創出するしかないがよ。


しかも、幸い「悦び」っちゅうんは、与えりゃあ与えるばあ自分にも周りにも、増えていくもんながやき。


世の中の全ての人が、自分の仕事で周囲に「悦び」を与えて与えて与え続けていくことこそが、この巨大な漠然とした不安に対する、一番の対処法やっちゅうことながぜよ。



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