2017年01月20日

横浜の尾張屋さんに新年ご挨拶と両国「傾奇鮪」ぜよ!

 1月18日(水)は、まず11時ばあに、横浜の尾張屋本店さんに新年のご挨拶にうかごうたがやき。
20(1)尾張屋本店

 原田社長さんに新年のご挨拶をさいてもうて、ちくといろいろな業界話らあをさいてもうたがよ。


 ほんで、2人で横浜みなとみらいのランドマークプラザに移動。


 5階の日本料理「吉祥」さんにて、ランチコースをいただいたがやき。


 昼間やし、ワシゃあ前日飲み過ぎてまだお酒が残っちょったもんやき、さすがに日本酒は遠慮さいていただき、生ビールで乾杯さいてもうたがよ。


 ほんで、以下の通りの美味しいランチコースをいただきもって、いろんなお話をさいてもうたがやき。


<先付>蟹と芹のお浸し 蟹味噌豆腐
(2)先付

<吸物>蟹ふかし 芽蕪 柚子
(3)吸物

<造り>鮪 さしみ湯葉 妻一式
(4)造り
















<焼八寸>寒鰤雪中焼 はじかみ 慈姑松風 手綱寿司 梅花芋 黒豆松葉 蟹寿司
(5)焼き八寸

<煮物>大根とうす揚げの鳴門巻 寒筍 梅人参 巻湯葉 菜の花
(6)煮物

<食事>蟹と生姜の炊き込み御飯 香の物 赤出し
(7)食事
















<デザート>苺プリン
20(8)デザート

 原田社長さん、いろいろ学びになるお話をいただき、またランチをご馳走になり、まっことありがとうございました!


 本年も何とぞ、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!











 さてその晩は、この前々日に引き続き、両国江戸NOREN内の「傾奇鮪(かぶきまぐろ)」さんにて18時前ばあから、某方らあと飲んだがよ。
(9)江戸NOREN(10)傾奇鮪

 こちらのお店は、司牡丹「船中八策」をこぢゃんと気に入ってくださり、こぢゃんと売ってくださりゆう、築地場外の大人気店「河岸頭(かしがしら)」さんの2号店ながやき。














 ほんじゃき、店内の冷蔵庫にゃあ、目立つド真ん中に「船中八策」が鎮座しちゅうがよ。
(11)冷蔵庫に酒

 ありがとうございますぜよ!


 早速その「船中八策」のプレミアム、「槽搾り黒」にて乾杯したがやき。
20(12)船中・黒
















 ほいたら、まずはお通しとして「ヅケ鮪寿司」が登場!
(13)ヅケ鮪寿司

 いきなり旨いこと、旨いこと!


 お次の「ポテトサラダ」は、マヨネーズを使わんと、蒸したポテトに塩昆布と生姜の酢漬けらあ混ぜたもんで、これが塩昆布と酢漬けの酸味が見事な絶品で、お酒が進むこと、進むこと!
20(14)ポテトサラダ

















 さらに、「鮪とふぐ皮ポン酢」「熟成刺身盛り」「蒸し穴子」「ネギとウニ乗せ厚揚げ」「シシャモ」「牡蠣醤油焼き」らあが次々と登場し、どれもこれもまっこと美味しゅうて、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと、弾むこと!
(15)鮪とふぐ皮ポン酢(16)熟成刺身盛り(17)蒸し穴子
















(18)ネギとウニ乗せ厚揚げ(19)シシャモと牡蠣醤油焼き
















 さらにさらに、名物の「鮪の顎焼き」がドカンと登場し、これまた脂がたっぷりで、タマランばあ旨いがよ!
(20)鮪の顎焼き

 顎の骨にムシャブリついて根こそぎいただき、「船中・黒」もガンガン進んだがやき。















 その後もしばらく盛り上がり、締めに「漬物」と「佃煮」と「シジミ汁」をいただきよったら、相撲甚句の方々が登場!
(21)漬物(22)佃煮(23)シジミ汁
















 「はあぁ〜〜ドスコイ、ドスコイ!」の掛け声と清々しい拍子木の音色がまっこと見事で、拍手喝采と割り箸に挟んだ千円札が乱れ飛んだがよ。
(24)相撲甚句(25)相撲甚句2

 いやあまっこと、今回も美味しゅう、そして楽しゅうございました。


 「傾奇鮪」さん、ご馳走様でしたぜよ!






















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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