1月21日(土)は13時から、「城西館」藤本正孝社長さんの長女佐保さんのご結婚披露宴が、もちろん同館の日輪の間にて開催されたがやき。
会場入口にゃあ、新郎新婦の結婚式写真や、いろんな写真らあが美しゅう飾られちょったがよ。
会場にゃあ200名を超える出席者がおられ、県内政財界のお歴々もズラリやったがやき。
13時にゃあ、テレビ高知アナウンサーの濱田亜弥さんの司会にて開会。
まずは、新郎新婦ご本人が出演の、「ポケモンGO」をパロディにしたビデオが流され、会場は大爆笑やったがよ。
続いては、いよいよ新郎新婦の入場。
拍手喝采の中、入場された新郎新婦が、高砂のお席に着座され、一層の拍手喝采となったがやき。
ほんで、司会の濱田さんから、まずは新郎の中村真事さんのご紹介、続いては新婦の藤本佐保さんのご紹介があったがよ。
ちなみに新郎は、ご本人も公務員で、お父様お祖父様と、3代に渡る公務員一家やっちゅうことやったがやき。
お次は、中村家藤本家ご両家の主賓として、尾崎高知県知事さんから、お祝辞があったがよ。
続いては、新郎側の主賓のお祝辞と、新婦側の主賓のお祝辞があったがやき。
ほんで、スパークリングワインが注がれ、岡崎高知市長さんのご発声にて、声高らかに乾杯し、祝宴がスタートしたがよ。
ワシんくのテーブルにゃあ、「土佐鶴」と「酔鯨」の社長もおられたもんやき、早速3蔵の燗酒を注文し、ビールをチェイサーにしもっての献杯・返杯のやり取りが始まったがやき。
そんな感じやき、新郎新婦のご友人のお祝辞があったがやけんど、申し訳ないけんどほとんど聞こえちゃあせんがよ。
お料理をいただきゃあ、サスガにどれもこれも見た目も華やかで、味わいも最高レベルで絶品やったがやき。
新婦のお色直しは、お兄様お2人によるエスコートにての退場やって、誰が見たち仲良し兄妹やっちゅうことが分かり、こぢゃんと微笑ましかったがよ。
お次は、新郎新婦の生い立ちから馴れ初めまでの写真が、次々とスクリーンに映し出されたがやけんど、そん時にゃあもはや会場は、皆さんお銚子と杯を持って席を立ち、あちこち回っての献杯・返杯合戦となっちょって、ワシもあちこち回りよったもんやき、ほとんど見てないがやき。
お色直しが終わり、新郎新婦が再入場の時も、半数以上が自分の席に戻らんまんま杯のやり取りをやめんもんやき、こぢゃんと入場の邪魔になっちょったがよ。
何とか高砂の席に到着された新郎新婦が、ウェディングケーキに入刀され、ご友人の皆さんが殺到し、写真を撮りまくりやったがやき。
ワシゃあ自分の席に戻んて、このチャンスに美味しいお料理をいただいたがよ。
特に、「エビとカニの生姜餡掛け」が、ホッペタが落ちるかと思うばあ絶品やったがやき。
その後は、いよいよ献杯・返杯合戦が本格化!
アッチでもコッチでも、杯が飛び交いだいて、ワシも本格参戦で、いろんな方々と司牡丹で杯を酌み交わさいてもうて、昼間っから立派な酔っぱらいになってしもうたがよ。
ほいたら、いつの間に退場されちょったか知らんけんど、2度目のお色直しにて、新郎新婦が再々入場。
各テーブルをキャンドルサービスで回られ、拍手喝采やったがやき。
引き続き、新婦がお母様宛ての手紙を読まれ、さすがに会場はシーンとなり、涙を誘うたがよ。
その後は、新郎新婦によるご両親への花束贈呈、ご両家代表のご挨拶と続き、再び新郎新婦が高砂の席に戻られ、新郎から御礼のご挨拶があったがやき。
こうして拍手喝采の中、新郎新婦が退場され、会場じゃあこの日の結婚式と、早くも披露宴のビデオが流され、再び拍手喝采の中、15時半にゃあめでたくお開きとなったがよ。
真事さん佐保さん、中村家藤本家ご両家の皆さん、まっことおめでとうございます。
末永いお幸せを、心よりご祈念申し上げますぜよ!
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