1月25日(水)は静岡に向こうて、静岡駅北口の「海鮮ダイニング海山」さんにて、17時から日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)静岡中部支部の新年会議やったがやき。
予定の17時にゃあ、静岡中部支部の加盟店さんや本部・支部、蔵元らあが24名集まり、日本名門酒会静岡中部支部長会社の株式会社平喜・地酒部の松井さんの進行にて、開会ながよ。
まずは昨年1年間の支部実績らあの資料を元に、松井さんから報告があったがやき。
ちなみに司牡丹の数字らあも出ちょって、12月単月でも、1〜12月の1年間トータルでも、見事に前年の数字をクリアしていただき、まっことありがとうございますぜよ!
お次は、何名かの加盟店さんから発表があったり、今後の展開や提案らあの報告があったがよ。
特に、曽根さんからは、年末に司牡丹の樽酒(2斗)を7本も販売してくださったっちゅう報告があったがやき。
曽根さん、まっことありがとうございます!感謝感謝ぜよ!
本部の稲葉さんからも、いろいろ報告があったがよ。
続いては、「一ノ蔵」の木村さんから「花めく すず音」について、「大山」の真田さんから「十水・無濾過生原酒」と「大山・特別純米酒・番外品」について、「若竹」の松永社長さんから「重兵衛・生」について、それぞれお話があったがやき。
お次は、日本名門酒会本部長・株式会社岡永の飯田社長さんより、2017年の方針やテーマについてのお話があったがよ。
この内容についちゃあ、「1月16日のブログ」の飯田社長さんのお話とおんなじやき、詳しゅうはソチラをご参照くださいや。
内容としちゃあ、「2017年 日本酒の価値をカタチにして広め、伝える」っちゅうことながやき。
お次は、司牡丹のワシから、2017年の方針やテーマらあについて、お話さいてもうたがよ。
こちらも、「1月18日のブログ」のワシの話し、「まず相手を慮り、そして念いを伝えよう」と、それを踏まえての品質のブラッシュアップと、「船中八策150年」の本年は「司牡丹・船中八策」に全戦力を集中投下するっちゅう話しらあとダブっちゃうき、詳しい内容についちゃあ、ソチラをご参照くださいや。
こうして18時過ぎ、無事新年会議は終了し、そのまんま新年会に突入ながやき。
司牡丹からは、本年6月発売予定の新酒の特別出品「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)や、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)や、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)らあが出されちょったがよ。
さあみんなあで名門酒を注ぎ合うて、声高らかに乾杯して、新年会のスタートながやき。
サラダや刺身盛りらあがドカンと登場し、どれもこれも鮮度抜群で美味しいもんやき、お酒が進むこと、進むこと!
やっぱし静岡の魚は、高知に似いちゃうき、司牡丹の淡麗辛口のお酒とよう合うがよ。
さらに塩ちゃんこ鍋も登場し、とにかくガンガンお酒が進み、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大いに盛り上がったがやき。
後半にゃあ、ワシもアチコチ移動さいてもうて、皆さんと司牡丹を酌み交わし酌み交わし、さらに盛り上がったがよ。
アッチで飲んで飲まいて語り合うて、コッチで飲まいて飲んで語り合うて・・・グチャグチャの大盛り上がりとなったがやき。
こうして20時半ばあにゃあ中締めとなったがやけんど、ワシも皆さんも、立派な酔っぱらいとなっちょったがよ。
ちなみに中締め後も、何名かの方々が残られ、ワシも残って、2次会としてさらにさらに飲んで飲んで語り合うて盛り上がったようなけんど、ワシゃあほとんど記憶がないがやき。
静岡中部支部の皆さん、まっことありがとうございました!
今年も何とぞ、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社