メンバーのジョラ(細川譲司)さんのお店、朝倉の高知大学前の「居酒屋さわ」にて、19時からの開催やったがよ。


ワシゃあ佐川からJRで朝倉で降りて向こうたもんやき、一番乗りやったがやけんど、ジョラさんに聞いたら今回は男性5名と女性4名の、ちくと少ない人数での開催やっちゅうことやったがやき。

ぼちぼちメンバーが集まりだいて、けんどまだ全員やないもんやき、まずはビールにて乾杯の練習ながよ。
ほんで、遅れるメンバー以外は集まった頃に、新年やきっちゅうことで、ワシが持ち込みさいてもうた非売品の「司牡丹・寿ボトル」(平成28年全国新酒鑑評会・最高位金賞受賞・大吟醸原酒)を皆さんに注がいてもうて、声高らかに正式な乾杯をしたがやき。

この酒の、至高の華やかな芳香と、なめらかに膨らむ究極の味わいに、皆さん「こりゃあ旨い!」っちゅうて、大感激やったがよ。
さらに、今年の新酒「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・しぼりたて」(超辛口・本醸造生酒)も持ち込みさいてもうちょって、皆さんに注がいてもうたがやけんど、こちらは「フレッシュ新鮮!」「爽やか!」「これまた旨い!」らあの声が上がったがやき。
さあ、そっから後は、「地牡蠣」や「寄せ鍋」らあのお料理が次々に出され、なかなかバラエティー豊かで、これで飲み放題で会費4000円は、まっこと格安ながよ。

「寄せ鍋」にゃあ、鶏肉、カニ、牡蠣、ツミレ、マンボウ・・等々、いろんな具材がマゼコゼに入っちょって、それが味わいに深みや複雑さを与えて、まっこと美味しかったがやき。


まんぼ(松田雅子)が、お隣の「カーブス」に通いゆうらしいがやけんど、「隣で落とした贅肉が、この店の鍋のマンボ肉になっちゅうがやないかよ?」っちゅうて笑いを取ったら、まんぼがちくとムッとしちょったがよ。

さらに「キビナゴ南蛮漬け」や「トントロ野菜炒め」らあが出され、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。


持ち込みの日本酒2本がカラになった頃、ジョラさんが仕入れて用意しちょった「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)の1升瓶がドカンと出され、またまたこの酒をガンガン注ぎ合うて、さらに盛り上がっていったがよ。

大騒ぎに盛り上がりよって、フト気づいたら、ワシらあ以外は高知大学の女子大生だらけ!
隣で飲みよった女子大生が記念撮影のシャッターを切ってくれたがやけんど、ご両親がワシらあとおんなじ昭和37年生まれやっちゅうて聞いて、ちくとショックを受けちゅうメンバーもおったがやき。

さらにその後も、「ナンコツ揚げ」や「トロトロサラダ」(?)らあが出され、さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになっていき、「船中しぼりたて」の1升瓶がカラになって転がった頃にゃあ、完全に出来上がっちゅうヤツが約2名ほどおったがよ。


まあワシも、その2人とメッソウ変わらんばあの酔っぱらいやったがやけんど・・・。
こうして21時半過ぎにゃあ、無事お開きとなったがやき。
ジョラさん、いろいろサービスしていただき、まっことありがとうございましたぜよ!
ちなみにその後は、数名の生き残りメンバーで、ご近所のバー「オセロ」にて、2次会やったがよ。
「司牡丹・山柚子搾り」を使うたカクテルをいただきもって、またまた盛り上がり、終盤にゃあ、途中から加わったピエール西野さんの生ギターで、真理ちゃんがオリジナル曲「ネオン」を、シットリと歌うてくれたがやき。

ちなみに「ネオン」は、まんぼプロデュースの、ピエールさん作曲の、真理ちゃんのデビュー曲(?)で、そのCDジャケットの撮影場所は、こちらの「オセロ」の店内やっちゅうことで、「聖地で生ギター、生歌や!」っちゅうて盛り上がりまくり、拍手喝采やったがよ。

こうして、ちくとワシの記憶が飛びだいた頃、2次会はお開きとなったがやき。
今回も、盛り上がりまくりの楽しい一時を、「37の会」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社