ほんで、小西株式会社の三澤社長さんと常務さんと、いろいろお話さいてもうたがよ。

今年は坂本龍馬さんの「船中八策150年」やっちゅうことや、「pen」にて「司牡丹・船中八策」が2ツ星に輝いたっちゅうお話らあをさいてもうて、「春和み酒」としての「船中八策・薄にごり生酒」をお勧めさいてもうたがやき。
また常務さんからは、一度高知へも行ってみたいっちゅうお話もあったがよ。
是非お越しくださいっちゅうて、こぢゃんとプッシュさいてもうたがやき。
その後は、「神田 磯野」にて、昼食に「磯野ラーメン・醤油」をいただいたがよ。


いわゆる「全部のせ」で、岩海苔や名古屋コーチンの味玉らあが絶品で、さらに海鮮ワンタンもタップリ入り、無化調の鴨出汁スープがナチュラルで優しい美味しさやったがやき。
続いては一旦岡永さんの本社に戻んて、ちくと資料やパンフレットらあの補充をしてから、門前仲町に向こうて、折原商店さんへ。

「春和み酒」の提案で、「船中八策・薄にごり生酒」のご注文をいただいたがよ。
ありがとうございましたぜよ!
お次は、東麻布の株式会社善波さんにうかごうて、善波副社長さんと、いろいろ商談さいてもうたがやき。
「春和み酒」の「船中八策・薄にごり」、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
この後は、荏原中延の地酒料飲店「かもすや酒店」さんにて、株式会社水橋さんの懇親会ながやけんど、18時半からやったがが19時スタートに変更になったっちゅう連絡が矢島さんに入り、まだちくと時間があるっちゅうことで、かねてからこぢゃんと気になっちょった浜松町の「秋田屋」さんにて、ちくと1時間ばあ前飲みさいてもうたがよ。


こちらのお店は、日本酒は「高清水」1本ながやけんど、創業88年の老舗もつやき店で、昼間の15時ばあから連日満席になり、東京で坪あたり一番日本酒が出る店として有名らしゅうて、ちくと一回来てみたかったき、視察にうかがわいてもうたがやき。
当然のごとく満席やったけんど、回転が速い店やき、10分ばあ並んだら入店できたがよ。
まずはビールで乾杯し、「煮込み」と「漬物」をいただき、さらにレモン酎ハイで「もつやき」と「メカブ酢」をいただき、「高清水」の燗酒で「ネギ焼き」「だたきツクネ」「イカの塩辛」らあをいただき、1時間で2人とも、立派な酔っぱらいになっちょったがやき。






けんど、周りを見よったら、予想しちょったほどは日本酒が出やあせんかった感じやったがよ。
もう昔ほどは出やあせんがやないろうか?
まあけんど、やっぱしこういう店は、ツマミが旨いき、冬場は特に燗酒が飲みとうなるっちゅうもんながやき!
さて、立派な酔っぱらいになって、2人で「かもすや酒店」さんへ。

こちらにて、株式会社水橋さん主催の懇親会ながよ。
入口の階段にも全国の日本酒のラベルが貼っちゃあって、いかにもソソられるがやき。

店内に入りゃあ、巨大な冷蔵庫の中に、全国各地の銘酒がズラリ!
お!「船中八策・しぼりたて」もある、ある!

何でも、47都道府県の日本酒が1銘柄以上は揃えられちゅうがやと。
さて、19時にゃあ全国の日本酒蔵元や、酒業界の方々らあが集まられ、いよいよ開会ながよ。


まずは取締役の水橋信也さんがご挨拶され、乾杯して宴会のスタートながやき。


店内にあるお酒は、セルフサービスでどれやち、どれっぱあやち飲んでかまんっちゅうことやったがやけんど、ワシゃあ既に立派な酔っぱらいやったもんやき、皆さんほどは飲めんかったがよ。
けんど当然、「船中八策・しぼりたて」は、いただき、ご参加されちょったフリーアナウンサーで「酒サムライ」の称号を持つ、あおい夕紀さんや他の蔵元さんらあにも注がいてもうたがやき。
さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての、大懇親会ながよ。


後半からは皆さんアチコチ移動されだいたき、ワシもアチコチ移動しもって、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
ワシと矢島さんだけは、2次会やったもんやき、当然のごとく誰より早うにベロベロになっちょったもんやき、閉会時間の22時よりかちくと前に、水橋さんらあにご挨拶さいてもうて、一足お先に帰らいてもうたがよ。
水橋さん、素晴らしい会にご案内いただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社