2017年03月17日

大磯町参与の柴田さんと高新東京支社の同級生と「宝」で痛飲ぜよ!

 3月15日(水)は、午後の飛行機で東京に飛び、ワシらあ9蔵元がオーナーの「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて、18時半から飲んだがやき。
17(1)宝

 メンツはワシを含めて3人で、まずお1人は、大磯町参与で、作家・コラムニスト&多様性工房株式会社代表取締役の柴田明彦さんながよ。


 8年ばあ前に焼失しちょった大磯町の「旧吉田茂邸」が、各方面の寄付らあにより再建され、この4月1日から「決断の聖地」っちゅうコンセプトでリニューアルオープンする運びとなり、そのオフィシャルSAKEとして「司牡丹」をっちゅうこと(※吉田茂元首相が愛飲されたがが「豊麗司牡丹」)で、柴田さんからご連絡をいただいき、先月大磯町までご一緒いただいた(「2月17日」のブログ参照)がやき。


 ちなみに柴田さんは、以前は電通に務められよって、有名な「電通鬼10則」の書籍らあも書かれちゅうがやけんど、電通勤務当時に高知新聞社東京支社に勤めよったワシの高校時代の同級生の内原と、こぢゃんと懇意やったっちゅうことが判明したがよ。


 その内原は、昨年から再び高知新聞社東京支社勤務になっちゅうっちゅうことで、こりゃ3人で飲まにゃあイカンっちゅうことになって、ワシが宴席をセッティングさいてもうたっちゅう流れながやき。


 まずは柴田さんと内原が、久々の再会を悦び合うて握手したがよ。


 ほんで、ワシと柴田さんの出会いのきっかけとなった大磯町の「旧吉田茂邸」について、ちくと内原に説明さいてもうたがやき。


 また、この3月26日から5月7日まで、大磯町郷土資料館にて開催される「旧吉田茂邸落成記念企画展 吉田茂〜その生涯と大磯」の冊子が完成したっちゅうことで、その冊子を柴田さんからいただき、ちくといろいろ打ち合わせもさいてもうたがよ。
(2)吉田茂〜その生涯と大磯〜

 さて、早速生ビールで乾杯の練習をして、ゴーヤチップス、酢モツ、燻製ポテトサラダ、キャベツと塩昆布和えらあをいただき、いろんな話題でいきなり盛り上がったがやき。
(3)ゴーヤチップス

 続いては、「宝」オリジナルの「司牡丹・龍馬からの伝言・純米大吟醸」で正式な乾杯をしたがよ。















 料理は、「宝」名物の厚切り鰹の塩タタキや、気仙沼の蒸し牡蛎らあが、次々に登場し、日本酒が進むこと、進むこと!
(4)厚切り鰹の塩タタキ(5)蒸し牡蛎

 大吟醸がスッと空き、さらに「船中八策」(超辛口・純米酒)もガンガン進み、会話もこぢゃんと盛り上がったがやき。


 ちなみに内原の名前は茂ながやけんど、どうやら吉田茂元首相から戴いて名付けられたらしいっちゅうことで、これで3人とも吉田茂がらみやっちゅうて、さらにさらに盛り上がったがよ。


 吉田茂元首相関連の話題、柴田さんが電通時代の内原との笑えるエピソード、ワシと内原の高校時代のバカ話・・・等々で、大笑いしもって、飲んで食べて語り合うたがやき。


 さらに、ワシが3年モノの「山廃純米酒かまわぬ」を「宝」の冷蔵庫で発見!


 仙台牛をいただきもって、アッちゅう間に「かまわぬ」も1本(720ml)カラになったがよ!
(6)かまわぬ(7)仙台牛
















 そっから後も、さらにさらに3人で痛飲し、大盛り上がりに盛り上がったがやけんど、ワシゃあ終盤の記憶は定かじゃあないがやき。
17(8)宴席風景


 とにもかくにも、柴田さん、内原、楽しいひとときを、まっことありがとうございましたぜよ!










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


この記事へのトラックバックURL