2017年04月20日

「CRAFT SAKE WEEK @六本木ヒルズ 2017」ぜよ!

4月13日(木)は、「CRAFT SAKE WEEK @六本木ヒルズ 2017」の7日目で司牡丹が出展する日やって、ワシゃあ集合時間の10時にゃあ会場入りしたがやき。
(1)会場全体

 このイベントは、中田英寿さんが代表を務める日本酒を応援する会社の主催で、六本木ヒルズアリーナにて、4月7日(金)〜4月16日(日)までの10日間、日替りで毎日10蔵(合計100蔵!)のお酒が堪能できるっちゅう、昨年に引き続き2回目となるスゴい日本酒イベントながよ。


 昨年はお祭りみたいな会場セッティングやったがやけんど、今年はお花見会場になっちょって、ちくとビックリしたがやき。


 しかも桜が、一升瓶に活けられて飾られちょって、会場内で花見酒が堪能できるっちゅう、なかなか楽しい趣向ながよ。
(2)会場一升瓶桜

















 また会場にゃあ、10日間の日程と出場銘柄の表や、100蔵の出場銘柄の一升瓶も、ディスプレイとして飾られちょったがやき。
(3)日程表(4)100蔵ディスプレイ(5)7日目の蔵ディスプレイ
















(6)100蔵ディスプレイ2(7)7日目の蔵ディスプレイ2


















 さらに有名レストラン5店舗がキッチンカーにて出店しちょって、「よろにく」「車力門 ちゃわんぶ」「CHEF'S」「Sola」「ちいさな台所ひらた」らあの人気店がズラリやったがよ。
(8)有名店キッチンカー(9)「よろにく」メニュー(10)「ちゃわんぶ」メニュー
















(11)「CHEF'S」メニュー(12)「Sola」メニュー(13)「ひらた」メニュー

















 また、会場お隣はテレビ朝日さんやって、早速今回出展の10蔵を、番組にて報道してくださったがやき。
(14)テレビ朝日取材(15)テレビ朝日取材2
















 この日のテーマは「室町〜江戸創業の蔵」で、「司牡丹」以外は、「菊姫」「まんさくの花」「初亀」「みむろ杉」「明鏡止水」「飛良泉」「鶴齢」「七本槍」「乾坤一」っちゅう充実のラインナップやったがよ。
(16)10蔵日本酒ブース

 さて、12時〜21時っちゅう長丁場の立ちっぱなしイベントやき、ワシと小田関東統括部長の2人が交替交替で対応さいてもろうたがやき。


 小田部長と2人で、この3日間は立ちっぱなしイベントの連続やったき、なかなか正直シンドイかったがよ。


 司牡丹ブースは、大型新商品の「司牡丹・維新の里」(純米酒)、人気ナンバーワンの「船中八策」(超辛口・純米酒)、香り華やか「秀吟司牡丹」(純米大吟醸原酒)の3アイテムの出品やったがやき。
(17)司牡丹ブース(18)司牡丹出品酒
















 また、主催側も公式アプリ「Sakenomy」コーナーを出されちょって、各社の珍しいお酒や希少なお酒らあが出品されちょって、こちらにゃあ「司牡丹・一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)があったがよ。
(19)Sakenomyコーナー(20)一蕾
















 さて12時にゃあいよいよ開場となり、早速司牡丹ブースにお客様にお越しいただいたがやき。
(21)開店と同時にお客様(22)お客様増加(23)お客様増加2
















 そっから後は、ワシと小田部長が交替で休憩しもって、司牡丹ブースを担当したがよ。


 平日の木曜の真っ昼間やっちゅうに、結構次から次にお客様がいらっしゃるがに、ちくとビックリしたがやき。


 ちなみにワシゃあ、土佐の珍味「酒盗」(鰹の内臓の塩辛)を持ってきちょって、「船中八策」を注文してくださった方々を中心に、一口プレゼントさいてもうたがよ。


 これに皆さん「こりゃ旨い!」「こりゃタマラン!」っちゅうて予想以上に大人気で、食事と共にいただいてこそ本領を発揮する「船中八策」の真の美味しさが、うまいこと伝えられたがやないかと思うがやき。


 15時半ばあにゃあ、会場のお花見席は結構なお客様であふれちょったがよ。


 休憩時間に会場を回ってみりゃあ、キットカットの「日本酒キットカット」のコーナーらあもあったがやき。
(24)キットカットコーナー

 夕方になるにつれ、人出もドンドン増えてきて、17時半頃にゃあワイワイ状態になり、司牡丹ブースにも行列ができるようになってきたがよ。
(25)司牡丹ブースにお客様(26)お客様行列
















 さらにこのあたりからDJも入り、軽快な音楽も流れ、次第に会場の熱気は最高潮に!
(27)会場宴席風景(28)会場宴席風景2
















 お客様も次々といらっしゃり、とにかく立ちっぱなしで、注ぎっぱなし、語りっぱなしとなって、足が棒になり、一升瓶のキャップの開閉を何百回もして爪が割れ、声もかれ、終盤はフラフラやったがやき。
(29)お客様ガンガン(30)お客様ガンガン2(31)DJ
















(32)会場宴席風景3(33)会場宴席風景4



 けんど、「船中八策」の熱狂的ファンの美女が何人もいらっしゃり、八王子や静岡や新潟や北海道からも、司牡丹の出展日やっちゅうことで、遠くからわざわざお越しいただいたことに感動し、疲れらあ一気に吹っ飛んでしもうたがよ。


 皆さん、まっことありがとうございます!感謝感謝ぜよ!


 また、「秀吟司牡丹」は、途中にお越しいただいた中田英寿さんが「司牡丹の純米大吟醸が一番美味しい!」っちゅうて言うていただいたらしゅうて、一気にお客様が殺到して、大人気となったがやき。


 もう1つの「司牡丹・維新の里」も、「香り、膨らみ、キレの三拍子がバランス良う揃うた稀有な純米酒」として大人気で、何度も何度もリピートに来ていただいたお客様が何人もおられ、まっこと嬉しかったがよ。


 さらに司牡丹ファンの「日本酒学講師」の志織さんが、アチコチを外回りしてガンガン売ってくださり、まっこと有り難かったがやき。


 志織さん、ありがとうございます!感謝感謝ぜよ!


 こうして、フト気がついたら21時の閉店となっちょって、集計してみたらこの日1日で、「秀吟司牡丹」と「司牡丹・維新の里」が一升瓶6本ずつ、「船中八策」が一升瓶7本出ちょって、合計で一升瓶19本も出たっちゅうことながよ。


 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 ちなみにワシゃあ3日連続長時間立ちっぱなしの会やったもんやき疲労困憊で、この後の蔵元懇親会は欠席さいてもうたがやき。


 その代わり、この日お客様として参加してくださっちょった(株)フォーブスの森常務さんと、「香妃園」にてちくとビールと「鶏煮込みそば」をいただき、締めとさいてもうたがよ。
(34)香妃園・鶏煮込みそば

 森常務さん、お付き合いいただき、ありがとうございましたぜよ!

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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