

ちなみにこの日14日の晩と15日の晩は、店内にて「1周年記念パーティ」やって、司牡丹のお酒4アイテム(「司牡丹・生鮮酒<春>土州霞酒」「船中八策」「司牡丹・封印酒」「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」)をご購入いただいちょって、パーティに出品される予定ながよ。
また、ワシからの1周年のお祝いとして、「秀吟司牡丹」(純米大吟醸原酒)も贈らいてもうちょったがやき。
実はワシゃあ、「美命の会所」にうかがうがは初めてやって、オープン1周年に初来店で、まっこと申し訳ございませんぜよ!
店内に入り、まずは佐々木さんにお祝いの言葉を伝えさいてもうたがよ。
佐々木さんからも、お祝いのお酒らあについて、感謝の言葉をいただいたがやき。
ワシゃあ残念ながら別件の先約があって、1周年パーティにゃあ出席できんき、お祝いにうかがわいてもらいましたっちゅうたら、佐々木さんは大歓待で、お茶やお茶菓子らあを次々と出してくださったがよ。
もちろんお皿は全て「美命」オリジナル!
ミニおしぼりが出され、まずは和久傳の蓮根菓子「西湖」が登場したがやき。

笹の葉にくるまれ、蓮根の上品な味わいと粘りが独特で、ワシゃあ初めていただいたがやけんど、その高貴な美味しさに感動してしもうたがよ。

さらに、手作りモナカとお茶が出されたがやき。

モナカの餡を自分で入れるがやけんど、その餡にゃあレモンの皮のピールが入っちょって、まっことナチュラルな甘味とクリアな酸味のバランスが、見事な美味しさやったがよ。
佐々木さん、ご馳走様でしたぜよ!
せっかくやき、店内をあちこち散策し、いろいろ目の保養をさいてもうたがやき。





「美命」の美しい器の数々が、見事な状態でディスプレイされちょって、まるで1つ1つの器から、悦びの声が聴こえてくるかのようながよ。
特にその美しさに目を奪われたがは、「鳳凰牡丹9寸皿」!


青と朱があって、牡丹花と鳳凰と龍が、見事な迫力とバランスで描かれちゅうがやき。
ウチの銘柄も牡丹やき、今年度の売上目標を達成したら、是非購入を検討さいていただこうかのう!
さらに店内をアチコチ回らいていただき、たっぷりと目の保養をさいてもうたがよ。


ちなみにこちらが、店内に掲示されちょった、佐々木さんの「美命」のプロフィールながやき。

「美命の会所」は、九段下駅からすぐやき、皆さんも是非いっぺん、目の保養にうかごうちゃってくださいや。
佐々木さん、1周年まっことおめでとうございますぜよ!
さてその晩は18時から、大学時代の仲間と「おとら 西麻布」にて飲んだがよ。

西麻布の交差点にある店頭に、司牡丹の飾り樽がドカンと飾られ、こぢゃんと目立つこと目立つこと!

まずは生ビールで乾杯の練習をして、「おでん」や「じゃこてん炭火焼き」らあをいただいたがやき。



お次はもちろん「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)で正式な乾杯をして、鮮度抜群の「刺身盛り」をいただいたがよ。

超辛口のこのお酒が、刺身の素材そのものの美味しさを、出汁のように下から支えて押し上げてくれ、美味しさ倍増で、箸もグラスも止まらんなるがやき!

さあ、そっから後は、「焼き鳥」やら「天ぷら」やらをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。


ラストはこちらのお店の名物、「うどんすき鍋」!



まずは様々な具材を出汁で煮ていただき、これまた「船中」が進むこと進むこと!
〆は様々な具材の味わいが沁み出した出汁でうどんをいただき、大満足のお腹いっぱいになって、お開きとなったがやき。
「おとら 西麻布」さん、いろいろお気遣いとサービスをしていただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社