5月12日(金)は、昭和37年生まれの同級生の集まり「37(みな)の会」の第182回やって、一柳さんの復活祝いの会として、「Brasserie 一柳」にて開催されたがやき。
19時にゃあ、お店のママさんのノリちゃんも含めて9名のメンバーが集まり、ビールやらワインやらを注文し、オーナーシェフの一柳さんの復活を祝うて、みんなあで乾杯したがよ。
そっから後は、メンバーのファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくの新鮮野菜をふんだんに使うた、スペシャルコース料理が次々と出されたがやき。
まずは「オイルサーディンとベジコのキュウリとナスのマリネ」。
長崎さんくの食味値日本一のキュウリの食感とナスの甘みに、オイルサーディンの塩分と脂分が見事なバランスで融合し、旨いこと旨いこと!
お次の「羊肉のパテのパイ包み」が、これまた絶妙な旨さで、ビールがナンボやち飲めてしまうがよ。
続いては、「メシイカとベジコのコリンキーとマンボの文旦のエチュベ」が登場!
素材そのものの良さが見事に引き立つ蒸し煮にされたメシイカの旨み、長崎さんくのコリンキーの食感とナチュラルな甘み、マンボがむいた文旦の酸味やほのかな苦みらあが、絶妙なバランスで口中にたなびいていくがやき。
このあたりで、既に会話は大盛り上がり!
バカ話に次ぐバカ話で、みんなあ腹をかかえて笑いまくりで、ちくと遅れて来た幹事の真理ちゃんが、「あんたらあの声、お店のとっと向こうまで丸聞こえやったで!」っちゅうて入ってきたばあやったがよ。
これで10人全員が揃うたき、ここであらためて乾杯したがやき。
お次の料理は、「ホワイトアスパラとハマグリのフリカッセ」。
生クリームで煮込まれてトロッとナチュラルな甘みを凝縮したホワイトアスパラとハマグリの磯の風味をしのばせた旨みが、まっこと絶品やったがよ。
続いては、メインの「和牛スネ肉と美鮮豚と親鶏のミスト 破竹入り」が登場!
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牛肉・豚肉・鶏肉のそれぞれの旨みが極限まで引き出され、トロットロにトロケて融合し、そこに破竹の食感と爽やかさが見事なアクセントを加え、まっこと頬っぺたが落ちるかと思うたばあ絶品やったがやき。
このあたりで盛り上がりは最高潮に!
バカ話の連発で、案の定真理ちゃんが、ハラワタがよじれるばあ笑いだいて、悶絶しちょったがよ。
お次は、「ベジコのフレッシュトマトとホウボウのパスタ」が登場!
ホウボウの淡麗な味わいに、トマトの鮮度あふれる旨みと酸味が加わり、これまた旨いこと、旨いこと!
どの料理を食べても絶品で、以前と変わらん、名前のとおりの一流(一柳)の腕前に、みんなあ大絶賛やったがやき。
この美味しさやったら、完全復活といえるっちゅうもんながよ。
ラストのデザートは、「マルジョレーヌ」。
これまたシンプルながら旨いこと、旨いこと!
特に女性陣は、美味しさにウットリしちょったがやき。
とにかく、一柳さんの完全復活、まっことおめでとうございました!
けんど、せっかくの復活祝いに、下品なバカ話だらけで、お店のオシャレな雰囲気をぶち壊しまくってしもうて、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社