ほいたら、あちこちにこの龍馬展のポスターやらPR看板やらが掲示されちょって、こりゃあなかなかの宣伝ながよ。



「江戸東京博物館」に到着したら、今度はなかなかの人混みやって、龍馬展の会場に行ったら、平日やっちゅうに大混雑やって、ちくとビックリしたがやき。

龍馬展会場は写真が不可やき、ちくと入口や、会場の外に展示されちょった巨大な龍馬像の写真らあを撮影さいてもうたがよ。


さて、龍馬展の内容やけんど、これが予想をはるかに超える充実ぶりで、ちくとビックリやったがやき。

京都国立博物館、下関市立歴史博物館、長崎歴史文化博物館、高知県立歴史民俗資料館、高知県立坂本龍馬記念館・・・さらにゃあ個人所蔵の書簡や遺品や関連資料が、何と何と200点ばあ展示されちょって、なかなか混雑も凄かったもんやき、ザーッと観覧していくだっけで、軽うに3時間はかかってしもうて、足が棒になってしもうたがよ。
龍馬さんの書簡だけやち30点以上あり、さらに龍馬さん使用の重文の西陣織の三徳(紙入れ)や、龍馬さん使用の海獣葡萄鏡や、これまた重文の血染めの掛け軸や、龍馬さん愛用の刀「銘吉行」等々、その充実ぶりと混雑ぶりに、足どころかちくと頭も痛うなってしもうたばあながやき。
さらに、関連グッズの販売コーナーもなかなか充実しちょって、人気ゲームの「刀剣乱舞」とのコラボグッズらあまであり、何と何とお酒も販売されよって、京都や山口のお酒らあと共に、司牡丹の「船中八策」(超辛口・純米酒)も販売されよって、驚きやったがよ。


特別展「没後150年 坂本龍馬」は、両国の「江戸東京博物館」(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/)にて、6月18日(日)まで開催中(開館時間:9:30〜17:30・土曜日は19:30まで・休館日:毎週月曜日)やき、是非皆さんご観覧くださいや!
ちなみにこの特別展「没後150年 坂本龍馬」は、この後7月1日(土)〜8月27日(日)、静岡市の「静岡市美術館」にても開催予定やっちゅうき、静岡近郊の皆さんは楽しみにお待ちくださいや。
さてその後は、外へ出たらまたまた人混みが凄うて、それもそのはずで両国国技館にて相撲が開催中やって、力士の方々らあが普通に歩きよって、観光客らあが写真を撮りまくりやったがやき。

ほんで、17時半ばあにゃあ、「両国江戸NOREN」にうかごうたがよ。

こちらにゃあ、「粋な江戸の食文化を楽しむ」をコンセプトに12店の和食店が集結しちゅうがやき。
ほんで、元々「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)をメインに扱うてくださりゆう海鮮料理「かぶきまぐろ」さんも、その1店ながよ。
また、日本蕎麦「日本ばし やぶ久 両国江戸NOREN店」さんも、元々「特撰司牡丹・純米酒」を扱うてくださりゆうがやけんど、この特別展「没後150年 坂本龍馬」開催記念として「土佐いごっそう」フェアを開催中で、大型新商品の「司牡丹・維新の里」(純米酒)が導入され、さらに高知直送の「ウルメの干物」や「酒盗」らあもいただけるっちゅうことで、この晩の宴席に使わいていただくことになったがやき。




ちなみにもう1店、鶏・軍鶏料理「根津 鶏はな」さんも、同様のフェアを開催中で、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)と「船中八策」を扱うていただきゆうき、こちらの店長さんにもちくとご挨拶さいてもうたがよ。

けんど、12店中3店にて司牡丹をメインに扱うていただきゆうらあて、まっこと嬉しいかぎりながやき!
さて、「日本ばし やぶ久」さんに、18時ばあにゃあワシの高校時代の同級生、シゲルとヤスが来店ながよ。

ヤスはズッと東京やけんど、シゲルは高知新聞社勤務で、2回目の東京勤務になったばっかしながやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、「蕎麦屋の焼き鳥」や「玉子焼き」や「板わさ」らあをいただき、早速「司牡丹・維新の里」を注文し、正式な乾杯をしたがよ。



ちなみに途中で、こちらのお店の高橋社長さんを白石店長さんからご紹介いただき、ちくとご挨拶もさいてもうたがやき。
さあ、そっから後は、「蕎麦味噌」や「ウルメの干物」や「焼き海苔」や「野菜天ぷら」らあをいただきもって、「維新の里」を酌み交わしゃあ、酒も肴も美味しいもんやき、箸も杯も止まらんなって、会話も盛り上がること、盛り上がること!


さらに「味醂干し」や「揚げナスの蕎麦味噌田楽」らあをいただきもって、「特撰司牡丹・純米酒」のぬる燗を酌み交わしゃあ、さらに箸も杯も止まらんなって、高校時代のバカ話が連発で、腹を抱えて大笑いしもって大盛り上がりとなったがよ。


〆にゃあ当然蕎麦をいただいたがやけんど、ワシゃあ珍しい「カレーつけ蕎麦」をいただいたがやき。
まっこと美味しゅうございました。白石店長さん、こぢゃんとウルサイ客で、申し訳ございませんでした!
皆さんも、この機会に「江戸東京博物館」の特別展「没後150年 坂本龍馬」と、「両国江戸NOREN」にて司牡丹を堪能するっちゅうコースを、是非ともお薦めさいていただきますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社