ちなみにこの企画内容らあについちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は2017年4月11日のブログ)をご参照くださいや。
さて今回は、開催地幹事の香川県・川鶴酒造の川人さん、愛媛県・近藤酒造の近藤さん、徳島県・斎藤酒造の斎藤さん、高知県・司牡丹酒造のワシ、統括の久本酒店・佐藤社長、Web担当の小島さんの6名と、オブザーバーに某署の方お2人と、香川県酒造組合の高橋専務理事と事務局員の長野さん、さらに日本貿易振興機構四国地域統括センター長の平井さんの、合計11名での開催やったがよ。

いつも通り佐藤社長の進行でスタートし、まずはWeb担当の小島さんから、ホームページのページビューらあについての報告があったがやき。
全体のページビューとしちゃあ、昨年よりか毎月1000ページビューばあ多めやっちゅうことで、えい傾向ではあるがよ。


また、大阪での大イベント「四国×酒国」があった5月は、20000ページビューに跳ね上がっちゅうけんど、それ以外の月はだいたいその半分ばあやっちゅうがやき。
続いては、You Tubeによる酒蔵PRの件で、「アルプス一万尺」の替え歌、「四国酒一万勺」をみんなあそれぞれが考えてきちょって、それについて検討したがよ。
また、クラウドファンディングに出すことも検討することになったがやき。
替え歌も、88ヶ所分を一般の方々から募集しょうかっちゅうことになったがよ。
次に、「LINEスタンプ」新規事業案については、小島さんから、1回出して落とされたき、手直しして再提出しちゅうっちゅうことやったがやき。
こうして、次回は高知県にて10月26日に開催することに決定し、17時前ばあにゃあ、「第53回四国酒蔵巡り企画委員会」は無事お開きとなったがよ。
さてその後は、懇親会ながやき。
まずは肩慣らし(?)に、酒造組合のすぐお隣の、立ち飲み「ことこ」さんへ。


ひとまずビールで乾杯の練習をして、すんぐに日本酒、もちろん「川鶴」で、正式な乾杯をしたがよ。
さあそっから後は、酒肴をチビチビつまみもって、飲んで飲んで飲んで語り合うて語り合うて語り合うて、イキナリこぢゃんと盛り上がったがやき。
肩慣らしやったに、ワシゃあここでもはや立派な酔っぱらいになっちょったがよ。
19時ばあにゃあ2軒目の、「日本酒×ワイン=地鶏バル」さんへ。


カウンターにゃあ、1人飲みでも寂しゅうないように、お薦めの漫画本が置かれちょって、なかなかユニークなお店ながやき。

こちらにゃあ、各蔵のお酒を持ち込みさいてもうたがよ。
ワシゃあ、「司牡丹・夏純吟」を持ち込みさいてもうたがやき。

さあ、そっから後は、本格的に飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がりまくったがよ。
どうやら持ち込み酒も全部飲み干して、ワシゃあ「新政」の貴醸酒「陽乃鳥」らあを飲んだようながやけんど、ほとんど記憶がないがやき。

その後も、3軒目にゃあ立ち飲み「芽論」さん、4軒目にゃあ「酒・ら・Bar まんま」さんと、さらにハシゴ酒をしたようなけんど、これまた当然ほとんど記憶がないがぜよ。

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司牡丹酒造株式会社