会場は、有楽町駅前の電気ビル20階の「日本外国特派員協会」(FCCJ)で、準備らあのためにワシゃあ16時前ばあに会場に到着したがよ。

まずは、「SAKE女の会」代表理事の友田晶子さんに、1周年のお祝いのご挨拶をさいてもうて、早速試飲ブースの準備にかかったがやき。
全国からたくさんの日本酒蔵元やワイナリーの方々らあが、ブース出展されちょって、皆さんも準備をされよったがよ。


「八海山」「海淋堂」「蓬莱」「獺祭」「作」「仙禽」「賀茂鶴」「司牡丹」「千代むすび」「大七」「香住鶴」「金婚」「共同ブース」(「新政」「天山」)らあの日本酒と「BENICHU」(梅酒)や、「大和葡萄酒」「月山ワイン」「エーデルワイン」らあの国産ワイン、さらにカリフォルニア・レーズン協会や株式会社サンギ、株式会社KIYORAらあの企業も出展されちょって、なかなかの豪華さやったがやき。









ちなみに司牡丹は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の5アイテムを出品しちょったがよ。

ワシらあのブースは後ろの方やき、記者会見からは遠いきに、まずはMCの同会理事で日本酒スタイリストの島田律子さんと、代表理事の友田晶子さんの写真を撮らいてもうたがやき。


17時にゃあ受付開始となり、次第にお客様が入場されだいて、第1部記者会見スタートの17時半頃にゃあ、会場は大入り満員の山手線状態となっちょったがよ。


島田さんのMCにて開会し、まずは同会代表理事の友田さんから、1周年のご挨拶と「SAKE女の会」についての説明があったがやき。

友田さんがお話をされゆう途中、小池百合子東京都知事さんがお越しになったっちゅうことで、友田さんのお話を中断し、小池都知事さんのお祝辞があり、マスコミのカメラのフラッシュが光りまくりやったがよ。

お祝辞の後は、友田さんから小池都知事さんに御礼として、「SAKE女の会」のスカーフがプレゼントされ、拍手喝采やったがやき。

小池都知事さんは、ご公務のためすぐに退席され、友田さんのお話が再開したがよ。

組織メンバーの紹介や賛助会員の紹介があり、「料飲おもてなし〜SAKE女検定〜」の説明や、実施スケジュールの発表もあり、さらに「SAKE女」のお2人と外国人の方々による、「英語で日本酒おもてなしってどうするの?」ミニクイズ大会もあったがやき。

その後は、「フェミナリーズ世界ワインコンクール」の説明や、2017年度入賞日本ワインの表彰や、2018年度の出品斡旋と審査員ツアーの告知らあがあったがよ。
ほんで、「SAKE女の会」名誉顧問の株式会社ジェイティービーの田川博己代表取締役会長さんのご挨拶があり、第1部記者会見は無事終了したがやき。

ほんで、記者会見の椅子らあが撤去され、第2部試飲会・懇親会のスタートながよ。
いきなり大勢のお客様らあが各ブースに殺到され、ワシらあはテンテコマイになったがやき。
ワシらあがお酒を注ぎまくり、説明らあをしゆう間に、壇上じゃあゲストによるミニトークショーが開催されよったみたいなけんど、ワシらあはそれどころやなかったもんやき、誰が何をしゃべりゆうからあ、全然聴く暇もなかったがよ。


「SAKE女の会」顧問の服部幸應先生や三國清三シェフ、同理事の俳優辰巳琢郎さんらあと友田さんの、ミニトークショーがあったようながやき。

その後も、各ブースにゃあお客様が殺到しまくりで、予定終了時間の19時半を過ぎても、まだお客様が次々にお越しになられよったがよ。
こうして、友田さんを中心に、大勢の方々が記念撮影をされ、第2部も無事お開きとなり、20時にゃあ後片付けを済ませ、撤収となったがやき。

友田さん、そして「一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」の皆さん、1周年まっことおめでとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社