ほんで、17時過ぎばあに、馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんにうかごうて、営業の矢島さんと2人で京王線八幡山駅に向こうたがよ。
こちらの駅前に、株式会社善波さんのこぢゃんと有力なお取引先である居酒屋「まとい駒・八幡山店」(杉並区上高井戸1-1-13 TEL:03-3302-4131)さんがあり、そちらで18時半から善波副社長さんと矢島さんとワシの3人で飲んで、司牡丹商品を今後導入してもらおうっちゅうモクロミやったがやき。
ほいたら、18時過ぎばあに八幡山駅を降りたら、駅前に既に善波副社長さんがいらっしゃったがよ。
善波副社長さんいわく、18時から「まとい駒」さんを経営されゆう株式会社カミムラフーズの上村社長さんと、ちくとトラブルがらみの打ち合わせの予定やったがやけんど、上村社長さんが渋滞で遅れちゅうっちゅうことで、申し訳ないけんど、ちくとの間他のお店で飲みもってお待ちいただけんろうかっちゅうことやったがやき。
そりゃあお安い御用やっちゅうことで、ワシと矢島さんでちくと八幡山駅周辺を散策し、「山喜多」っちゅう居酒屋で飲むことにしたがよ。
まずは生ビールで乾杯し、ポテトサラダや厚切りハムカツらあをいただいたがやき。


その後は、白ホッピーをやりもって、ホルモン串焼きらあをいただいたがよ。

30〜40分ばあで善波副社長さんから連絡があるろうと思いよったがやけんど、1時間経っても連絡がないき、矢島さんは3杯目の追加ホッピーを注文され、えい感じのホロ酔いになっちょったがやき。
ワシゃあさすがに、この後「まとい駒」さんの上村社長さんとお会いするがやき、お酒は控えめにしちょったがよ。
けんど、1時間半ばあ経っても善波副社長さんからは連絡はなかったがやき。
矢島さんは4杯目の梅干しサワーに突入し、立派な酔っぱらいになっちょって、ワシもついに我慢できんなって、3杯目の男梅サワーを注文したがよ。
ほいたら直ぐに善波副社長さんから連絡があり、慌てて男梅サワーを飲み干しお店を出て、「まとい駒・八幡山店」さんに向こうたがやき。


「まとい駒・八幡山店」さんは、この辺りじゃあ大人気の老舗居酒屋で、100席ばあある大箱店ながよ。
早速上村社長さんにご挨拶。
矢島さんがサンプルとして「司牡丹・維新の里」(純米酒)と「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)を持ってきてくださっちょって、上村社長さんにお渡ししたがやき。
上村社長さんは、「山柚子搾り」に興味津々で、早速善波副社長さんに見積りをお願いされよったがよ。
「山柚子搾り」と共に司牡丹の日本酒も、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さあそっから後は、「浦霞・純米酒」で乾杯し、「刺身盛り合わせ」らあをいただいたがやき。
善波副社長さんのトラブルも無事解決できたようで、3人で飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
鮮度抜群の刺身盛りが旨いこと、旨いこと!

既に立派な酔っぱらいやったワシと矢島さんは、「浦霞」をガンガン酌み交わし、アッちゅう間に完全無欠の酔っぱらいになっちょったがやき。
上村社長さん、ご馳走様でした!今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
その後は、矢島さんは帰られ、もう1軒お取引先の銀座のバーへ行かれるっちゅう善波副社長さんに、ワシゃあついて行くことになり、午前様まで盛り上がってしもうたがよ。
善波副社長さん、ありがとうございましたぜよ!
さてその翌日の9月9日(土)は、白金高輪の「好(KONOMU)」(http://www.konomu.com/)さんにて17時ばあに、大磯町参与で作家・コラムニスト&多様性工房株式会社代表取締役の柴田明彦さんと待ち合わせたがやき。


8年ばあ前に焼失しちょった大磯町の「旧吉田茂邸」が、各方面の寄付らあにより再建され、この4月1日から「決断の聖地」っちゅうコンセプトでリニューアルオープンとなり、そのオフィシャルSAKEとして「司牡丹」をっちゅうこと(※吉田茂元首相が愛飲されたがが「豊麗司牡丹」)で、柴田さんからご連絡をいただき、2月にゃあ大磯町までご一緒いただいた(「2月17日」のブログ参照)がよ。
ほんで、3月26日(日)にゃあ旧吉田茂邸再建となり、大磯町にて落成記念式典が開催され、吉田茂元首相の孫にあたる麻生太郎副総理兼財務相や菅官房長官や二階幹事長らあの方々が出席され、復活を祝われたがやき。
ほいたら翌3月27日の産経新聞朝刊の全国版に、このネタの記事が掲載されちょって、ワシの曾祖父(竹村源十郎)と吉田茂元首相のツーショット写真と、吉田茂元首相が愛飲された豊麗司牡丹(純米酒)が邸内に展示されちゅう写真が、バッチリ掲載されちょったがよ。
この大磯町の旧吉田茂邸は、4月1日から一般公開されちゅうきに、是非皆さんご見学にいらしてくださいや!
ちゅうことで、柴田さんたぁ東京にて定期的にお会いし、打ち合わせを兼ねて飲みゆうがやき。
ほんで前々々回は、柴田さんいきつけの銀座のお店を何軒かご案内いただいたき、前々回はワシのお薦めのお店っちゅうことで、西麻布「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)さんにご案内さいてもうて、前回は柴田さんに「KONOMU」さんにご案内いただいたき、今回はホンマはワシがお店を選ぶ番やったがやけんど、柴田さんが是非お薦めのお店があるきご案内さいてほしいっちゅうことやって、柴田さんの番になっちょったがよ。
ところが、土曜日やっちゅうことで、お薦めのお店がダメやったらしゅうて、今回も前回同様「KONOMU」さんになったっちゅう流れながやき。
さて、白金の「KONOMU」さんは、隠れ家的で、竹が飾られた女性好みのファサードで、柴田さんイチオシのお料理の美味しいお店ながよ。
17時ちょい前にお店に到着したら、既に柴田さんがいらっしゃっちょったがやき。
こちらの店主の加賀谷さんは群馬県出身らしゅうて、普段は群馬の日本酒しか置いてないがやけんど、今回もわざわざ「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)と「豊麗司牡丹」(純米酒)を用意してくださっちょったがよ。

さて、カウンターに陣取って、まずは「司牡丹・封印酒」で乾杯したがやき。
つきだしの「モロヘイヤ揚げ」と「珍味三種盛り」(刺身こんにゃく、梅クラゲ胡瓜、上州漬け)が絶妙に美味しゅうて、ナンボやちお酒が進んでしまうがよ。



さらに、「ポテトサラダ」や「イカの魚醤焼き」らあをいただきもって、「司牡丹・封印酒」を酌み交わしゃあ、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。

アッちゅう間に「封印酒」がカラになり、お次の「豊麗司牡丹」を酌み交わしゃあ、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと弾むこと!
「茄子と豆腐の揚げ出し」や「イクラやウニや納豆の海苔巻き」らあをいただきゃあ、どの料理も美味しいもんやき、「豊麗司牡丹」がガンガン進んで、箸も杯も止まらんなって、こぢゃんと盛り上がったがよ。


とにかく話題も弾みまくりで盛り上がり、〆にゃあ名物の「カレーうどん」をいただき、お腹いっぱいになって、21時ばあにゃあお開きとなったがやき。
柴田さん、今回も素敵なお店を、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社