12月20日(水)は東京に飛んで、まずは13時半に馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん本社にうかごうて、営業の西野部長さんと打ち合わせやったがやき。
その後は、営業の矢島さんと14時過ぎに出発し、六本木の株式会社水橋さんに15時にうかごうたがよ。
水橋さんの深野さんと、西野金陵株式会社東京営業所の多田さんと、来年3月に予定しちゅう酒蔵見学ツアーの打ち合わせをさいてもうたがやき。
大人気の某居酒屋さんの店長さんらあのツアーを、金陵さんが企画されたもんで、来年3月10日(土)に金陵さんの多度津工場と徳島の三好菊さんを見学し、その晩に高知入りして「濱長」さんにて宴会、11日(日)にゃあ司牡丹見学、ひろめ市場っちゅう流れながよ。
ちょうどこの時期は、「土佐のおきゃく2018」(http://www.tosa-okyaku.com/)が開催中やき、高知市内は街中のアチコチでイベントが催され、アチコチで飲みまくれるっちゅう情報も、伝えさいてもうたがやき。
続いては赤坂に移動し、株式会社四方さんへ。
こちらの地下のセラーにて、上新さんにお会いしたがよ。
ほんで、矢島さんとワシで、高額新商品の「座(THE) 司牡丹」(高知県佐川町永野埴生ノ川産・永田農法低タンパク「山田錦」使用・袋吊り搾り純米大吟醸原酒)を、ご紹介さいてもうたがやき。
720mlで2万円(消費税別)っちゅう、日本酒としちゃあ異例の超高額商品やき、1本から直送さいていただきゆうがよ。
ほいたら上新さんから、「船中八策・しぼりたて」のご注文と共に、「座(THE) 司牡丹」を3本ご注文いただいたがやき。
まっことありがとうございます!
上新さんに電話がかかってきて、ちくと待ちゆう間に、2万円×3本の注文に、矢島さんと2人でガッツポーズながよ!
その後、何気のう周囲のワインを見回しゃあ、1本40万円、50万円っちゅうワインがゴロゴロしちゅうがに気づいてしもうたがやき。
さらに矢島さんが、鍵付きのセラーに1本260万円や320万円っちゅうロマネコンティを発見し、2人で口がアングリやったがよ。
2万円×3本の注文に、大喜びで2人でガッツポーズしたがが、ちくと悲しゅうなってしもうたがやき。
まっこと、高額ワインの値段らあ見んかったら良かったぜよ!
さて気を取り直して、銀座に移動し、検校さんへ。
こちらは角打ちスタイルの和酒専門店で、ちくと商談した後は、時間も17時を過ぎちょったき、矢島さんと2人でちくとビールをキュッと行かいてもうたがよ。
さらに、酒メニューの中に燗酒専用酒「激熱(げきあつ)」っちゅう面白いネーミングを発見したき、調子に乗ってそちらの燗酒とネギサバ缶を注文さいてもうたがやき。
ほいたら派手な真っ赤な1升瓶が登場!
本醸造の低温熟成で、1升2500円もするに結構人気やっちゅうがよ。
造り手は・・・広島の千福さん!
なるほど、意味が分かった!赤ヘル軍団広島カープのファン狙いやっちゅうことながやき!
ネギサバ缶をいただきもって「激熱」を酌み交わしゃあ、箸も杯も進むこと進むこと!
そうやって盛り上がりよったら、気がついたら時間は17時40分を過ぎちゅうやいか!
ワシゃあこの後18時から、日本酒造虎ノ門ビルにて、日本酒造組合中央会の意見交換会(立食形式の懇談会)に出席せにゃあイカンかったがよ!
急いで検校さんと矢島さんと分かれてタクシーに飛び乗り、虎ノ門へ。
ちくと遅刻の18時5分に会場に飛び込みゃあ、既に皆さんワイワイと懇談中やったがやき。
篠原中央会長さんや中央会理事さんや、全国の会長さんや事務局の皆さんらあに「すみません!遅れました!」っちゅうてヘコヘコとご挨拶しもって、無事宴席に溶け込んだがよ。
その後は、こっちはこの中の誰よりか既に酔っぱろうちゅうもんやき、紛れ込むがは簡単ながやき。
「浦霞」の佐浦社長さんや「出羽桜」の仲野社長さんや「末廣」の新城社長さんらあと、酌み交わし酌み交わし、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、いろんな話題で大いに盛り上がったがよ。
ちなみにワシゃあこの日は、9連チャンの7日目で、あと2ラウンド分の体力と気力を温存しちょきたかったもんやき、20時ばあのお開きとともに、宿泊ホテルへ帰還さいてもうたがやき。
日本酒造組合中央会の皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社