「勤勉は、まさに若返りの妙薬ながよ。最も忙しい人間が最も幸福ながは、そのためぜよ。」(セオドア・マーティン)
イギリスの詩人、セオドア・マーティン(1816〜1909)さんの言の葉ながやき。
勤勉―仕事や勉強に一所懸命に励むこと・・・は、若返りの妙薬やと、マーティンさんは語られるがよ。
確かに、時間を忘れて、自分の存在さえ忘れて、無我夢中でただひたすら仕事に没入しちゅうとき、もしかしたら人間は、年をとることすら忘れちゅうかもしれんと思えるばあ、年齢のことらあてどっかに消え去ってしもうちゅうがやき。
それが若返りの妙薬やっちゅうことながよ。
ほんじゃきマーティンさんはさらに、「最も忙しい人間が最も幸福」やと、喝破するがやき。
「最も忙しい人」は、極限の集中状態である、「ゾーンに入る」っちゅう状態に、度々なることができるようになるもんながよ。
一流のスポーツ選手らあが語る「周りの人間がゆっくり動いて見える」とか、「ボールが止まって見える」とかっちゅうんが、この「ゾーンに入る」っちゅう状態ながやき。
そんなとき人は、信じられんような高いパフォーマンスを発揮することができるがよ。
ほんで、そんな体験が度重なりゃあ、いつしか自由自在に自らの意思で、「ゾーンに入る」ことができるようになるがやき。
どれっぱあ忙しかったとしたち、そんな人間は、間違いのう幸福やっちゅうことながぜよ。