1月19日(金)から21日(日)までの2泊3日で、日本酒のソムリエ「きき酒師」(http://www.sake-senka.jp/)を認定しゆう団体「SSI」〈日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会〉(http://www.sakejapan.com/)主催の平成30年「酒造体験実習」が、司牡丹にて開催されたがやき。
ほんで、1月19日(金)17時から蔵内にて懇親会が開催され、ワシも出席さいてもうたがよ。
今回のご参加者は、男性3名の「きき酒師」さんらあ。
皆さん遠くから、わざわざ司牡丹での酒造体験をお選びいただき、まっこと感謝感謝ながやき。
また今回は、司牡丹「平成蔵」の醸造設備を手掛けてくださった、岡山の株式会社フジワラテクノアート(http://www.fujiwara-jp.com/)さんの社員の方々も3名、ぼっちり酒造研修に来られちょったき、彼ら3名もご一緒での懇親会やったがよ。
3名の「きき酒師」さんとフジワラさんの社員の3名の方々らあと、杜氏を筆頭に醸造部社員と蔵人、営業の佐野くんらあが10人ばあ、蔵の集会所に集まったがやき。
七輪の炭火を使うての「寄せ鍋」をメインに、高知県名物の皿鉢(さわち)料理、「刺身」「カツオのタタキ」「組み物」らあもズラリで、皆さんニコニコ満面全身笑顔やったがよ。
ほんで、まずはワシからご挨拶さいていただき、「司牡丹・元旦を祝う酒」(特別純米しぼりたて薄にごり生原酒)を注ぎ合うて、浅野杜氏の発声にて乾杯し、懇親会のスタートながやき。
その後は、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)や「司牡丹・維新の里」(純米酒)」や「土佐司牡丹」の燗酒らあをみんなあで酌み交わしもって、カツオのタタキやお刺身や皿鉢料理の組み物、七輪での寄せ鍋らあをいただきゃあ、会話もこぢゃんと弾み、杯も箸もいよいよ進むっちゅうもんながよ!
みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
途中から、腕相撲大会まで始まり、さらにさらに大盛り上がり!
フジワラさんの社員の方がなかなか強うて、司牡丹の蔵人は負けまくりやったがよ。
3人ばあと戦うてヘロヘロになっちゅうところに、本命の蔵人をぶつけて勝利し、何とか面目は保ったがやき。
「惜しかった!もう1人勝ち抜いたら、VEX(フジワラさんの製麹機)を1台注文しちょったに!」っちゅうて、みんなあ爆笑やったがよ。
こうして、さらにさらに飲んで食べて語り合うてこぢゃんと盛り上がり、ぼちぼちっちゅうことで、お開きとなったがやき。
翌日もまだ早朝から酒造体験実習があるきに、あんまり遅うまでは差し障るきにのう。
さてさて、3名の「きき酒師」の皆さん、この度は司牡丹の「酒造体験実習」にご参加いただき、まっことありがとうございます。
今後とも、日本酒の楽しさの伝道、そして司牡丹を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社