2月6日(火)は、「虎連坊・新宿店」さんにて18時から、「司牡丹・酒肴ビュッフェ付き試飲会」が開催されたがやき。
日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永の矢島さんと、16時半ばあに新宿の喫茶店にて待ち合わせし、ちくと打ち合わせしてから、17時半ばあに「虎連坊・新宿店」さんにうかごうたがよ。
入り口にゃあ試飲会のポスターと共に、定番で置いてくださっちゅう「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造」も飾られちょったがやき。
横山店長さんにご挨拶さいてもうたら、30名のお客様からお申し込みがあり、皆さん楽しみにされちゅうっちゅうことやったがよ。
株式会社水橋さんの担当営業の深野さんもお越しになり、3人で準備をしたがやき。
のぼり旗を飾ったり、ポスターを貼ったりして、司牡丹コーナーをセッティングさいてもうたがよ。
今回の試飲会にゃあ、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)、「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造しぼりたて生酒」(超辛口・本醸造生酒)、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)、「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)の7アイテムが出品されちょったがやき。
司牡丹コーナーの準備もバッチリとなった頃、ぼちぼちお客様もいらっしゃりだいたがよ。
「西の関」の萱島常務さんもお客様としてお越しいただき、矢島さんと2人でお席につかれたがやき。
酒肴ビュッフェのお料理も次々と出されたがやけんど、わざわざ高知県食材をたくさん仕入れてくださっちょって、その充実度にちくとビックリやったがよ。
幻の牧野野菜「潮江菜」や、希少な伝統野菜「入河内大根」、食味値日本一のファームベジコ(http://vegeco.jp/)のキュウリ等々が、ズラリやったがやき。
そんな貴重な高知県食材を使うた料理は、「潮江菜の荒塩サラダ」、「ドロメと四万十茗荷と生姜の三杯酢」、「チャンバラ貝」、「沖ノ島水産の鰹のタタキ」、「ファームベジコの日本一のキュウリ+味噌」、「乙女の涙(トマト)」、「川エビのスパイシー揚げ」、「鶏の唐揚げ高知県産橙添え」、「クリームチーズガーリックトースト」、「入河内大根おでん」、「鯛飯おにぎり」、「ウツボの唐揚げ」・・・等々で、これらあがビュッフェ形式で食べ放題で、司牡丹7アイテムも飲み放題で、3時間で会費4000円っちゅうんは、まっこと格安で、スゴイことながよ!
次々と司牡丹コーナーにお越しになるお客様に、ワシと深野さんの2人で、いろいろ説明しもって注がいてもうたがやき。
お料理コーナーも人気で、日本一のキュウリについてや貴重な「潮江菜」や「入河内大根」らあについても、ワシからいろいろ解説さいてもうたがよ。
萱島常務と矢島さんも、ガンガン飲んで足るばあ食べて大満足で、アッちゅう間に立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
ワシと深野さんは立ちっぱなしで、次々といらっしゃるお客様に、お酒の説明をしちゃあ注いで、注いじゃあ説明して、大忙しやったがよ。
ワシゃあ食材の説明らあもさいてもらいもってお酒も注いじゃあ説明し、時々自分も飲まいてもうたがやき。
気がつきゃあ、アッちゅう間に3時間が経過しちょって、9時過ぎに。
お客様は、皆さん大満足の満面全身笑顔で、帰路につかれたがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
矢島さんと萱島さんは、2人で二次会に向かわれたがやき。
ワシと深野さんで、撤収作業を行うて、お店の皆さんにご挨拶さいてもうて、「虎連坊」さんを出たがよ。
2人ともお腹ペコペコやったき、ちくとお取引先で食事して帰ろうっちゅうことになり、近所の「讃岐うどん大使 東京麺通団」さんへ寄って、いろんなツマミやらうどんやらをいただきもって、「船中八策」を酌み交わしたがやき。
深野さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社