まずは徒歩にて、日本橋室町の株式会社ニュートーキョーさんの本社にうかごうて、正田マネージャーさんにご挨拶さいてもうて、いろいろお話をうかがわいてもうたがよ。

その後は、新宿に向こうて、小田急本館の「さがみ・小田急本館店」にうかごうて、鹿野店長さんにご挨拶さいてもうたがやき。

ちなみに株式会社ニュートーキョーさんの経営されゆうお店は、ビヤホールが「ニュー・トーキョー」、和食店が「さがみ」、居酒屋が「河岸番外地」っちゅう店名ながよ。
ほんで、こちらの「さがみ・小田急本館店」さんにゃあ、「司牡丹 花 純米」(純米酒)が定番として入っちゅうっちゅうことやったき、丁度時間もお昼やっちゅうことで、こちらにてランチをいただくことにさいてもうたがやき。
早速メニューを見せてもうたら・・・お!「司牡丹 花 純米」が、ある、ある!


ほいたら立田さんが、いきなり2合を注文するやいか!
え?この後もまだ仕事があるに大丈夫やろかと思いもって、「ま、えいか!」っちゅうて乾杯したがよ。
くぅぅぅ〜〜〜っっ!!昼間のお酒は、まっこと胃の腑に沁みるがやき!
お刺身、天婦羅、焚き合わせらあをいただきもって、立田さんと2人で「花 純米」を酌み交わし、昼間っから盛り上がったがよ。

〆にゃあ炊き込みご飯と赤だしと漬物をいただき、ホロ酔いのえい心地状態で、お店を出たがやき。

続いては、市ヶ谷に向こうて、「河岸番外地・市ヶ谷店」にうかごうたがよ。

こちらは居酒屋業態で、いかにも「ザ・居酒屋」な佇まいながやき。
地下に降りる階段にゃあ「船中八策」の写真も飾られちょったがよ。


「船中八策」ファンやっちゅう副田店長さんに、ご挨拶さいてもうたがやき。
ほんで記念やっちゅうことで、副田店長さんとツーショットの記念写真を撮らいてもうたがよ。

この時間に既にお店は営業されよって、立田さんは飲んでいきたそうやったがやけんど、まだこの後も何店か回らにゃあイカンし、この雰囲気の居酒屋業態で飲んだら、出来上がってしまいそうなき、我慢してお店を出たがやき。
お次は、東京駅に向こうて、ビヤホールの「ニュー・トーキョー 東京駅八重洲口店」にうかごうたがよ。

まだ14時っちゅう時間やに、お客様でいっぱいで、皆さんガンガン飲まれよったがやき。
ちなみにこちらのお店は、売上ナンバーワン店らしいがよ。
こちらはビヤホール業態やき、日本酒は「菊正宗」オンリーで、司牡丹は「山柚子搾り」(リキュール)が定番として入っちゅうっちゅうことで、それなら飲んだち大丈夫やろうっちゅうことになったがやき。

せっかくやき、エビスビールも注文し、「山柚子搾り」のロックと交互にいただきゃあ、意外にイケることを発見!
「山柚子搾り」をチョコッと生ビールに混ぜて飲んでみたら、ベルギービールみたいなフルーティな風味のビールになり、なかなか美味しかったがよ。

帰り際に、同店の佐川店長さんにご挨拶。
読みは「さがわ」さんやけんど、司牡丹の町「佐川(さかわ)町」とおんなじ字やっちゅうて、ちくと盛り上がり、親しみを感じていただいたようやったがやき。
続いては有楽町に移動し、「さがみ・新有楽町ビル店」にうかごうたがよ。

山家店長さんにご挨拶さいてもうて、ニュー・トーキョーさん系列のお店訪問は、こちらのお店がラストやっちゅうことで、ちくと腰を落ち着けて飲むことになったがやき。
定番として入れていただいちゅう「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文し、つきだしの酢の物とタコワサビをチビチビやりもって、「船中」を酌み交わし酌み交わし、盛り上がったがよ。



1時間ばあ飲んで盛り上がった後は、上野に移動し、いよいよラストの「たる松」さんながやき。
「たる松」さんは上野に2店舗あって、本店さんは「土佐司牡丹」、上野店さんは「船中八策」が入っちゅうっちゅうことで、「たる松・上野店」さんにうかごうて、さあ本格的に「船中八策」で乾杯ながよ!

この時点で、まだ時間は16時過ぎ!
外はまだ明るいけんど、本格的に飲みに入ってしもうたがやき。
「肉豆腐」やら「〆サバ」やらをツマミもって飲みゃあ、「船中八策」がナンボやち進むこと、進むこと!

ガンガン飲みまくって盛り上がったがよ。

途中から「たる松」さんの志賀専務さんも加わり、さらに飲んで飲んで語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
「たる松・上野店」さんじゃあ2時間ばあ盛り上がり、やっと暗うなった18時過ぎばあにゃあ、「たる松・本店」さんに移動。
「土佐司牡丹」の燗酒を酌み交わしもって盛り上がったらしいがやけんど、ワシゃあ途中で寝オチしちょったようで、こちらのお店での記憶が、ほとんどないがよ。
写真も撮ってないし、何をいただいたかも分からんし、何時までやったかも分からんけんど、とにかく立田さん、志賀専務さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社