2月13日(火)は東京に飛んで、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社会議室にて13時半から、「一蕾(ひとつぼみ)」会議を開催したがやき。
司牡丹からはワシと滝澤関東統括部長と小田顧問(前関東統括部長)と営業の佐野くんが出席し、岡永さんからは宮本部長さんと西野部長さんと宮原副部長さんと斎藤さんと朝倉さんらあが集まっての会議やったがよ。
会議のテーマとしちゃあ、平成23年6月から、今んところ関東地区と北海道地区のみ限定で販売しゆう、酒専門店専用商材「一蕾」(純米吟醸酒)を、いかに戦略的に販売していくかっちゅうことながやき。
まずは、今後関西地区にも販売地域を広げていく計画や日程らあについて、宮本部長さんを中心に打ち合わせさいてもうたがよ。
次に、平成28BYの「一蕾」の在庫についてや、平成29BYの「一蕾」新酒の発売本数や発売日やキャンペーンらあについて、いろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。
その他、いろいろ打ち合わせをして、次回会議の日程らあも決定し、15時前ばあにゃあ本年最初の「一蕾」会議は無事終了したがよ。
その後は、滝澤関東統括部長と小田顧問(前関東統括部長)と営業の佐野くんとワシの4名にて、ちくと喫茶店で打ち合わせをしたがやき。
この後、関東地区の引き継ぎらあに回る3人と分かれ、ワシゃあ15時半にゃあ再び岡永さん本社に戻り、企画部の田村副部長さんと、ちくと打ち合わせやったがよ。
「明治維新150年」「司牡丹会社設立100年」「船中八策発売30年」っちゅう記念が3つも重なる本年、全国各地で「船中八策セミナー」(仮題)を開催するっちゅう内容や日程らあについて、いろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。
タイトルは、「船中八策30年記念大会」あたりがえいがやないろうかっちゅうことになったがよ。
また、まずは東京、大阪、福岡の3会場の日程が、だいたい決まったがやき。
さてその後は、営業の矢島さんと、吉祥寺ハーモニカ横丁の「ささの葉」さんにうかがう予定ながやけんど、「ささの葉」さんは20時からのオープンやっちゅうことで、その前に1軒飲んでいくことになったがよ。
「一蕾」会議の後やっちゅうことで、「一蕾」を置いてくださっちゅう新宿西口思い出横丁の「たっちゃん」さんに、17時半ばあに到着したがやき。
2時間近う飲めるっちゅうことで、ちくと抑えてゆっくり飲もうっちゅうて決めたに、やっぱしそりゃあ難しかったがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習をし、「ポテトサラダ」や「鶏皮ポン酢」らあをいただき、あらためて「一蕾」で正式な乾杯をして、「塩モツ煮込み」や「キャベツ」らあをいただいたがやき。
横丁の雰囲気も最高で、料理もお酒も旨いもんやき、ついつい箸も杯も進んで進んで、結局普通にガンガン飲んでしもうたがよ。
「一蕾」も2杯3杯とおかわりし、「焼き鳥レバー」や「蒸し牡蛎」らあをいただきゃあ、もはや2人とも立派な酔っぱらいながやき。
帰り際に店長の小野澤さんに身分を明かしてご挨拶し、そん時に店内におられた4〜5人のお客様に「一蕾」をご馳走さいてもうて、19時15分ばあにゃあ、思い出横丁を出発し、吉祥寺に向こうたがよ。
さて、吉祥寺のハーモニカ横丁に到着したがは、20時ちょい前ばあやって、「ささの葉」さんにうかごうたら、ぼっちりご主人の中村さんが開店準備を終えられたところやったがやき。
あらためて中村さんにご挨拶と御礼の言葉を述べ、本題の年末のカレンダーの件のお詫び(「1月29日」のブログ参照)らあを述べさいてもうたがよ。
さて、早速長年の定番「土佐司牡丹」(普通酒)で乾杯し、ちくとしたら、アッちゅう間に他の席もお客様で一杯になったがやき。
この後、岡永さんの営業の鈴木さんも合流することになったき、1つだっけ席を空けちょいてもうたがよ。
ちなみに「ささの葉」さんは、1日4時間ばあの営業で10席ばあしかないお店やに、毎日「土佐司牡丹」の1升瓶が2本以上空くっちゅう、スゴイお店ながやき。
さあそっから後は、絶品のマグロ盛りやら刺身盛りやら焼き穴子やらが次々と登場し、どれもこれもタマルカゆうばあ旨いもんやき、「土佐司牡丹」が進むこと、進むこと!
途中で鈴木さんも合流し、他の席のお客様も一緒になって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
そっから後は、まっこと申し訳ないがやけんど、ワシゃあ記憶が定かやのうて、どう盛り上がって、どうなってお開きになったがか、全く覚えてないがやき。
ともあれ、「ささの葉」の中村さん、そして矢島さん、鈴木さん、ご一緒さいていただいた皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社