2月16日(金)は、東京から高知に戻んて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の理事の長崎さん(ファーム・ベジコ)と、飛行機が遅れたもんやきちくと遅い14時から、「ブラッセリー 一柳」さんにてランチミーティングやったがやき。
ほんまは「一柳」さんのランチは14時にて終了ながやけんど、そこはお店のマダムがワシらあの同級生の典ちゃんやき、あらかじめお許しをいただいちょったがよ。
9種類のディッシュの中から3種類が選べるワンプレートランチは、まっことどれもこれも美味しそうで、目移りしてしまうがやき。
しかも、実際にいただいてみりゃあ、そんな予想をさらに超える美味しさで、これで税込1000円らあて、まっこと申し訳のうなってしまうがよ。
一柳さん、典ちゃん、美味しゅうございました!ご馳走様でした!
さて、長崎さんとのミーティングは、「土佐学協会」にて進めゆう、松崎淳子先生の書籍出版についてながやき。
土佐の郷土食の生き字引といわれる松崎淳子先生の、土佐の郷土寿司の書籍を、基金を募って発行するっちゅう件についてながよ。
書籍の内容は、「サバ寿司の作り方」「土佐のおきゃくと土佐の郷土寿司」「土佐の田舎寿司の作り方」「土佐の酢みかん文化」等で、書籍のタイトルは「土佐のお寿司の本」(仮)を予定しちゅうがやき。
1口5000円で、最低400口200万円の寄付を集めにゃあイカンき、そう簡単なことやあないがよ。
1口につき、書籍1冊と「松崎淳子先生のサバ寿司の作り方DVD」1枚を、書籍発行時(平成30年10月発行予定)に進呈さいていただきますきに、ご希望されます方は、ご連絡をお願い申し上げますぜよ。
ほんで、まんぼこと松田さんが書籍の編集を担当しちょって、そのだいたいのレイアウトらあができたっちゅうことで、長崎さんとそれらあについていろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。
引き続いてその後は、こちらもワシが理事長を務めさいてもらいゆう高知県酒造組合に行って、事務局の秋久さんといろいろ打ち合わせらあをさいてもうて、1日が終わったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社