2018年03月05日

「やまラボ」インタビューに登場と、新刊「ツウになる!日本酒の教本」ぜよ!

 今回は、まずは東京のリソルテ総合法律事務所(http://risolute.jp/)弁護士山口智寛さんの「いま気になる企業法務」を考察するサイト「やまラボ」(http://y-law.tokyo/)の「インタビュー」コーナーに、ワシが登場しちゅうきに、とりあえずは前編やけんど、是非下記のアドレスにてご覧くださいや。


http://y-law.tokyo/2018/02/26/tsukasabotan/


 ちなみにこのインタビュー記事は、山口さんがお仲間の財津さんと共に、1月9日(火)にわざわざ高知まで取材に来られた際(「1月11日」のブログ参照)の内容ながやき。
(1)「やまラボ」インタビュー記事



 山口さんはこのインタビューコーナーで、ご自身が興味を持たれた様々な分野の方々に、突撃取材をされゆうがよ。
(2)「やまラボ」インタビュー写真・竹村と山口さん
















 インタビューのためやったら、全国どこやち、海外やち出かける(台湾でインタビューしたことも!)っちゅうがやき、なかなか筋金入りながやき。
(3)「やまラボ」インタビュー写真

 実は、山口さんも財津さんも、昨年10月31日に開催された「瓢箪坂おいしんぼ三周年」イベント(「2017年11月7日」のブログ参照)に参加してくださっちょって、そこで話が弾んで取材となったっちゅう訳ながよ。


 ちなみに山口さんは、メルマガでのニュースレターもされよって、2月27日発行の2月号のニュースレターにも、このインタビュー記事が紹介されちゅうがやき。


 その紹介文は、以下のとおりながよ。


 「やまラボ」では、私の興味が赴くままに様々な方に突撃インタビューを敢行し、皆様にご紹介しています。今回は何と、あの「船中八策」や「司牡丹」などの名酒を生み出している高知県の司牡丹酒造を訪問し、名物社長・竹村昭彦様にインタビューに応じていただきました。


 日本酒が嫌いだった青年はなぜ酒蔵を継いだのか?
名酒の誉れ高い日本酒の数々はどのようにして生まれたのか?
創業400年の伝統を守るための戦略とは?


 所々に冗談を交えながら、お酒、食物、歴史、政治、経営、マーケティングとあらゆるジャンルの話を繰り出す竹村社長。その引き出しの多さと造詣の深さにはただただ舌を巻くばかりでした。日本酒が好きな方もそうでない方も必見のインタビューです!まずは、前編です!


▼インタビュー記事はこちら▼
http://y-law.tokyo/2018/02/26/tsukasabotan/


 山口さん、過分なご紹介とインタビュー記事のご掲載、まっことありがとうございますぜよ!


 さて続いては、この3月1日に発行されたばっかしの新刊「ツウになる!日本酒の教本」(友田晶子 著 株式会社秀和システム 2018年3月1日発行 1500円+税)のご紹介ながやき。
(4)「ツウになる!日本酒の教本」(5)「ツウになる!日本酒の教本」裏表紙

 この書籍の著者の友田晶子さんは、トータル飲料コンサルタントで、シニアソムリエや日本酒きき酒師らあの資格も持ち、酒類業界に関わる食全般の専門家として活躍されよって、著書多数ながよ。


 また友田さんは、2016年より一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称SAKE女の会:http://omotenashi-sakejo.com/)の代表理事も務められゆうがやき。







 ほんで、この書籍に掲載されちゅう「厳選日本酒100本」は、「SAKE女の会」のリサーチをもとに選定したっちゅうがよ。
(6)厳選日本酒100本

 ちなみにその属性とリサーチ項目は、以下のとおりながやき。


<男女>・男性:25% ・女性:75%

<年齢>・20〜29歳:6.3% ・30〜39歳:20.9%
・40〜49歳:41.7% ・50〜59歳:20.9%
・60歳以上:10.4%

<リサーチ項目>
・飲食店でよく注文する日本酒の銘柄はなにか(3つまで)
・家飲み用によく購入する日本酒の銘柄はなにか(3つまで)
・いちばんおいしかったと思う日本酒の銘柄はなにか(1つだけ)


 また、銘柄および蔵元選定についちゃあ、複数人からの支持を優先したっちゅうがよ。


 ほんで、そんな「厳選日本酒100本」の中に、司牡丹は2本も選定されちゅうがやき!


 「SAKE女の会」の皆さん、まっことありがとうございますぜよ!


 その選ばれた2本たぁ、まずは「船中八策」(超辛口・純米酒)!


 大半が女性メンバーによる選定やに、男性的イメージの強い超辛口酒を選んでいただき、まっこと嬉しいかぎりながよ。


 続いての2本目は、何と意外にも「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)やったがやき!


 このお酒は、日本酒専門店専用商品っちゅう、流通ルートをこぢゃんと絞りこんじゅうレア物で、現在は関東地区と北海道地区の約70店舗ばあの日本酒専門店でしか入手できんっちゅう、希少なブランドながよ。
(7)「船中八策」と「一蕾」

 こんなレアな商品を選んでいただき、「SAKE女の会」の皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながやき!


 ちなみに、この「一蕾」についちゃあ、司牡丹のホームページ(http://www.tsukasabotan.co.jp/)の「一蕾が買える店」のリストをご参照くださいや。


 さてもちろん、この「ツウになる!日本酒の教本」にゃあ、「厳選日本酒100本」以外にも、「日本酒ツウになるための基礎知識」、「酒造りツウになろう!」、「味わいツウになろう!」、「銘柄ツウになろう!」、「日本酒のウンチク」や、「ツウCheckテスト」らあの内容も盛り込まれ、まさにこの本がありゃあ、誰でも日本酒ツウの仲間入りながよ。


 最新刊「ツウになる!日本酒の教本」・・・日本酒に興味を持っちゅう方やったら、皆さん必携の書籍ぜよ!

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 14:49│Comments(0)