「創造的人間になりたかったら少のうたち3日間、自分は結局一生何をしたいがか?っちゅうて朝から晩まで考えてみにゃあ。」(ジョーン・クロフォード)
アカデミー主演女優賞も獲得しちゅう、アメリカ合衆国テキサス州出身の女優、ジョーン・クロフォード(1904〜1977)さんの言の葉ながよ。
忙しすぎて、いつまで経ったち自分のやりたいことができんっちゅうて、愚痴りゆう人がおりゃあせんかよ?
そういう人は、実は「忙しい」っちゅうんはただの言い訳で、ホンマに自分のやりたいことをまだ見つけてのうて、そこから逃げゆうだっけやっちゅうことに気づいてないっちゅうことながやき。
まずは、それを認めにゃあイカンがよ。
確かにそうじゃと気づき、認めることができりゃあ、もうしめたもんながやき。
あとはやるべきことは1つながよ。
どれっぱあ忙しかったとしたち、意識的にまったくの空白の時間を創り出し、携帯電話やらメールやらの邪魔者を一切遮断し、自分がホンマに一生を賭けてしたいことだっけを、徹底的に集中して考えに考え抜くっちゅう時間を持つことながやき。
たとえそれが僅か1日だけやったとしたち、自分の一生においてそりゃあ最も尊いターニングポイントとなる、こぢゃんと重要な1日となるがぜよ。