まず今回は、東京のリソルテ総合法律事務所(http://risolute.jp/)弁護士山口智寛さんの「いま気になる企業法務」を考察するサイト「やまラボ」(http://y-law.tokyo/)の「インタビュー」コーナーに、ワシが登場しちゅうがの<後編>がアップされちゅうきに、是非たくさんの皆さんにご覧いただきたいがよ。
なお、<前編>についちゃあ「3月5日」のブログにて紹介さいてもうちゅうがやけんど、まだご覧になってない方は、まずは以下の<前編>からお読みくださいや。
<前編>http://y-law.tokyo/2018/02/26/tsukasabotan/
<後編>http://y-law.tokyo/2018/03/20/tsukasabotan02/
ちなみにこのインタビュー記事は、山口さんがお仲間の財津さんと共に、1月9日(火)にわざわざ高知まで取材に来られた際(「1月11日」のブログ参照)の内容ながやき。
山口さんはこのインタビューコーナーで、ご自身が興味を持たれた様々な分野の方々に、突撃取材をされゆうがよ。
インタビューのためやったら、全国どこやち、海外やち出かける(台湾でインタビューしたことも!)っちゅうがやき、なかなか筋金入りながやき。
実は、山口さんも財津さんも、昨年10月31日に開催された「瓢箪坂おいしんぼ三周年」イベント(「2017年11月7日」のブログ参照)に参加してくださっちょって、そこで話が弾んで取材となったっちゅう訳ながよ。
ちなみに山口さんは、ご自身のメルマガでのニュースレターでも、このインタビュー記事を紹介してくださっちゅうがやき。
その紹介文は、以下のとおりながよ。
「やまラボ」では、私の興味が赴くままに様々な方に突撃インタビューを敢行し、皆様にご紹介しています。今回は何と、あの「船中八策」や「司牡丹」などの名酒を生み出している高知県の司牡丹酒造を訪問し、名物社長・竹村昭彦様にインタビューに応じていただきました。
日本酒が嫌いだった青年はなぜ酒蔵を継いだのか?
名酒の誉れ高い日本酒の数々はどのようにして生まれたのか?
創業400年の伝統を守るための戦略とは?
所々に冗談を交えながら、お酒、食物、歴史、政治、経営、マーケティングとあらゆるジャンルの話を繰り出す竹村社長。その引き出しの多さと造詣の深さにはただただ舌を巻くばかりでした。日本酒が好きな方もそうでない方も必見のインタビューです!
山口さん、過分なご紹介とインタビュー記事のご掲載、まっことありがとうございますぜよ!
さて、続いては3月20日(火)、高知県地域酒類業懇話会の関係で、高校の挨拶回りやったがやき。
9時半に高知県酒造組合に、高知県酒造組合理事長で高知県地域酒類業懇話会会長のワシと、高知県小売酒販組合連合会の秋月会長さんと、高知派遣の高松国税局酒類業調整官さんと酒類業担当官さんの4名が集まったがよ。
酒類業者は、免許業者としての社会的責任を充分に認識し、自由で公正な競争を通じて、経営の安定の確保を図る必要があるがやき。
この実現のためにゃあ、各業者の自助努力は勿論のこと、生販三層の連携強調を一層密にすることが必要やき、酒類業界各層における意思の疎通を図りもって、市場安定等酒類業界の諸問題に対処するため、高知県地域酒類業懇話会を設置しちゅうがよ。
ほんで、同懇話会主催にて、4月13日に「未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅街頭キャンペーン」を実施するき、そのパレードにご協力いただく高知市内の高校2校に、ワシらあ4名で依頼文を持ってご挨拶にうかがわいてもうたがやき。
まずは公立校の高知県立高知南高等学校に、ご挨拶にうかごうたがよ。
ほんでお次は、私立校の土佐女子高等学校に、ご挨拶にうかごうたがやき。
こうして11時過ぎばあに、高知県酒造組合に戻んてきて、ご挨拶回りは無事終了したがよ。
秋月会長さん、調整官さん、担当官さん、まっことありがとうございました!
その後は、ワシゃあちくと昼食を食べた後、13時に高知県酒造組合にて、いろいろ来客があったり、事務局の秋久さんといろんな打ち合わせらあをしたがやき。
まっこと、酒造組合の理事長になってしもうたら、いろんな仕事が増えるもんながぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社