4月11日(水)は、2日間にわたって日本名門酒会(http://meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社ビルの8階9階にて開催された、日本名門酒会「夏生選酒権&夏の大商談会2018」の2日目やったがやき。
前日に引き続き、司牡丹を含む16蔵が蔵元ブースを8階に出展し、イベント時間は前日よりか30分早い9時半〜16半時やき9時ばあに到着し、みんなあでミーティングの後、滝澤関東統括部長と2人で司牡丹ブースの準備をしたがよ。
司牡丹ブースの今回の出品酒は前日同様、昨年新発売された大型新商品「司牡丹・維新の里」(純米酒)、5月21日出荷開始の「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)、6月7日出荷開始の「司牡丹・純米生酒」(純米生酒)、5月24日出荷開始の「かまわぬ生酒」(きもと純米生酒)、5月22日より出荷開始のプレミアムバージョン「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、さらにこの日のご来場者のみが注文できる隠し酒「司牡丹・純米吟醸限定酒」(14ヶ月以上低温熟成・純米吟醸酒)の充実の6アイテムと、人気の珍味「司牡丹・食べる酒粕」やったがやき。
16蔵元ブースも、「食品」と「甘酒」のコーナーも、「大本硝子」の日本酒グラスコーナーらあも、準備万端ながよ。
前日は、予想を超える160名以上のご来場者があり、2日目はそれを超えるご来場者が予想されるっちゅうことやったがやけんど、午前中の出足は前日よりか悪うて、ちくとヒマやったき、9階の「夏生選酒権」会場を見学に行ったがやき。
ほいたら、こちらもまだご来場者が少なかったがよ。
こりゃあ大丈夫やろうかと思いもって、滝澤部長と交代で昼食をいただいたがやき。
ほいたら、午後の15時前ばあからガンガンご来場者が増えだいて、テンテコマイの大忙しに!
滝澤部長と交代で来てくださった小田顧問と2人で、次々にお越しになる加盟酒販店さんや飲食店さんらあに、お酒を注ぎまくり、説明しまくり、注文をいただきまくったがよ。
怒涛のような忙しさの中、ふと気がつきゃあアッちゅう間に終了時間の16時半になっちょったがやき。
どうやら2日目のご来場者は、結局200名を超えちょったようで、結果的にゃあ大成功やったがよ。
ちなみに後から聞いた話によると、司牡丹の2日間の受注本数は全蔵元の中でトップの成績やったっちゅうがやき。
まっことありがとうございましたぜよ!
さてその後は、撤去作業を済ませ、矢島さんと2人で17時過ぎばあに岡永さんを出て、大塚へ移動したがよ。
お取引先の「酒蔵検校」(http://www.kengyo.co.jp/)さんの伊藤さんと吉川さんと待ち合わせ、東京三大居酒屋として有名な名物酒場「江戸一」さんに、4人で18時ばあに入ったがやき。
こちらのお店は、店内撮影禁止やき、残念ながら画像はないけんど、「ホタルイカ」や「厚揚げ」や「焼きタラコ」や「干物」や「煮込み」らあをいただきもって、まずは「豊麗司牡丹」(純米酒)の冷やをガンガン酌み交わし、後半はそのぬる燗をガンガン酌み交わし、会話も弾みまくりで盛り上がったがよ。
2時間ばあやり切って、4人とも立派な酔っぱらいになって「江戸一」さんを出て、2次会はご近所のこれまた名店「居酒屋大提灯」さんへ。
こちらのお店は、もしかしたら「船中八策」(超辛口・純米酒)が東京一安価に飲めるお店やないかと言われちゅうがやき。
メニューを見りゃあ、「船中八策」1合500円、2合980円っちゅう記述があり、確かにこの価格は、たとえ正1合やなかったとしたち、なかなかない価格ながよ。
店内にゃあ「船中八策」の新しい前掛けも飾られちょったき、こりゃあなかなかのお得意先様やっちゅうことが分かるがやき。
早速「船中八策」で乾杯し、「ポテトサラダ」や「焼き鳥」や「煮込み」らあをいただきもって、盛り上がったがよ。
これっぱあ酔っぱろうちょったち、「船中」やと飲めてしまうき、不思議なもんながやき。
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくって行き抜けたがよ。
帰り際にふと店内を見りゃあ、「船中八策」の空瓶が3本も飾られちょったがやき。
「大提灯」さん、まっことありがとうございます!今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社