「知識への投資がいつの世やち最高の利子を生むがぜよ。」(ベンジャミン・フランクリン)
アメリカ合衆国の政治家であり、外交官・著述家・物理学者・気象学者でもある、ベンジャミン・フランクリン(1706〜1790)さんの言の葉 ながやき。
銀行金利が雀の涙の時代、投資は欠かせれんっちゅう声も少のうないがよ。
けんど、リスクのない投資らあてないがやき、ほいたら何に投資するがが一番えいかっちゅうことになるがやき。
株か?債権か?それとも不動産か・・・?
実は、最もリスクが少のうてハイリターンな投資は、「知識への投資」やと、かのベンジャミン・フランクリンさんは断言されちゅうがよ。
「知識への投資」たぁ、つまり書籍やったり、セミナーや講演やったり、あるいは師と仰ぐような方との対話やったり・・・とにかく自分の学びになり、チビッとやち進化することができるようなもんに対して、投資するっちゅうことながやき。
そういう投資こそが、株よりか、債権よりか、不動産よりか、どんなもんへの投資よりか、最終的にゃあ結局は最高の利子を生むことになるっちゅうことながぜよ。