4月27日(金)は、株式会社ケンジンさんが発刊されゆう就職ガイドブック「高知の企業」が発刊50号(50年!)を迎えられたっちゅうことで、その記念祝賀会が18時から城西館さんにて開催されたがやき。
会場にゃあ、高知県内の名だたる企業のトップの皆さんらあが160名ばあ集まられ、立錐の余地もないばあやったがよ。
18時にゃあ、FM高知の谷本アナの司会により開会。
まずは「高知の企業・50年の歩み」映像が上映されたがやき。
続いて、発起人の皆様10名がご紹介され、発起人代表として株式会社ヒワサキの日和崎二郎相談役さんから、ご挨拶があったがよ。
お次は、尾崎高知県知事さんからのお祝辞があり、続いては岡崎高知市長さんからのお祝辞があったがやき。
続いては、発刊者挨拶で、まずは株式会社ケンジンの栗田会長さんからご挨拶があり、さらに吉門社長さんからもご挨拶があったがよ。
ほんでお次は乾杯で、井上ワイナリーTOSAの赤ワインがみんなあに注がれ、そのお酒にて、高知商工会議所の青木会頭さんのご発声にて乾杯し、いよいよ宴席のスタートながやき。
この時点で、既に19時になっちょったがよ。
早速土佐酒の燗酒を注ぎ合うて・・・と行きたいところやけんど、せっかく美味しいお料理を用意しちゅうがやき乾杯から30分は席を立たんとお料理を食べてほしいっちゅう栗田会長さんの意向で、まだ日本酒はあえて出されんかったがやき。
ちなみにお料理も、50年ばあ前の土佐料理を再現したもんを中心にズラリやって、なかなか豪華やったがよ。
「盛り合わせ」にゃあ、タコの酢物、菜の花の辛子和え、ワラビ玉子とじ、タケノコ土佐煮、イタドリ炒め煮、茄子揚げ煮らあが盛られ、「寿司盛り」にゃあ、リュウキュウ、ミョウガ、コンニャク、タケノコ、シイタケらあの田舎寿司とサバ寿司らあが美しゅう盛られ、その後も、「サラダ」「鶏肉料理」「天ぷら」「牛肉料理」らあが次々と出されたがやき。
ちくと食べて飲んでしよったら、突然会場がちくと薄暗うなり、バンド演奏が始まったがよ。
50年ばあ前のロックを中心に、懐かしの曲を次々に披露されていく方々は、ちくとコスプレしちょって誰か分かりにくかったがやけんど、ベースは栗田会長さんで、キーボードは吉門社長さんやっちゅうがやき。
栗田会長さんは、昔っからバンドを組んじょったらしいがやけんど、吉門社長さんは、まだキーボードを始めて数ヶ月らしいっちゅうがやき、なかなかスゴイことながよ。
拍手喝采の中、バンド演奏が終了すりゃあ、皆さん待ってましたとばかりに、徳利と杯を手に席を立ちだいて、献杯・返杯合戦の始まり始まりながやき。
今回の出席者にゃあ、旭食品(株)の竹内会長さんとワシがおるき、お酒も「酔鯨」と「司牡丹」で統一してくださっちょったがよ。
ちなみに栗田会長さんも吉門社長さんも、お2人とも佐川町尾川出身やっちゅうことで、いろいろお気遣いいただき、まっことありがとうございますぜよ!
その後は、発起人代表の日和崎相談役さんや、宇治電化学工業(株)の西山社長さんや関(株)の関社長さんらあが舞台に上がられ、サプライズでバンド演奏を始められて、会場はヤンヤの拍手喝采やったがやき。
その後も、ワシゃあ司牡丹の燗酒片手にアチコチ回らいてもらいもって、いろんな方々らあと杯を酌み交わさいてもうて、大いに盛り上がったがよ。
こうして20時20分ばあにゃあ、旭食品(株)会長で高知県経営者協会の竹内会長さんの中締めのご挨拶があり、大団円のお開きとなったがやき。
栗田会長さん、吉門社長さん、「高知の企業」50号発刊、あらためましてまっことおめでとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社