まず5月23日(水)は、昨日までのブログの続きで大阪の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)加盟店回りやって、日本名門酒会本部・株式会社岡永さん営業の森さんと待ち合わせ、レンタカーにて宿泊ホテルを朝9時ばあに出発したがやき。
まずは、大阪市北区の「永田商店」さんにうかごうたがよ。
ほんで、地酒専門店専用商材「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)についての説明をさいていただき、また7月に大阪にて開催予定の「船中八策30年記念大会」についてもご紹介さいてもうたがやき。
お次は、浪速区に移動して「きくや酒販」さんへ。
この界隈(浪速区日本橋)は、東京でいう秋葉原みたいな、全国からオタクが集まる聖地みたいになっちゅうらしいがよ。
あいにくの雨天やったき、あんまりそんな類いの方々はおらざったけんど、晴れちょったら大変やった可能性が高いっちゅうき、凄いことながやき。
ほんじゃき「きくや酒販」さんの店内にも、「ヱヴァンゲリヲン」のお酒や怪獣のお酒らあがズラリと並んじょったがよ。
こちらのお店でも、「一蕾」についての説明をさいてもうて、「船中八策30年記念大会」についても、ご紹介さいてもうたがやき。
続いては、森さんと2人で、この界隈のラーメン屋にて昼食を済ませ、浪速区恵比須の「株式会社折口」さんへ。
こちらのお店は、直取り銘柄だらけで、名門酒会商品は少ないっちゅうことやったけんど、折口社長さんにご挨拶さいてもうて、ちくとお話しよったら、「船中八策・槽搾り黒」が旨いっちゅうウワサを耳にされちょったようで、早速ご注文をいただいたがよ。
お次は、北区の「酒蔵なかやま」さんへ。
こちらにても、「一蕾」についての説明と、「船中八策30年記念大会」についてのご紹介をさいてもうたがやき。
続いては、平野区の「かいたに本店」さんへ。
こちらにても、「一蕾」についての説明と、「船中八策30年記念大会」についてのご紹介をさいてもうたがよ。
お次は、この日のラスト、淀川区の「酒工房 梅本酒店」さんへ。
梅本社長さんにご挨拶さいてもうたら、こぢゃんと悦んでくださり、ツーショットの記念撮影までしていただいたがやき。
お店にゃあ、「船中八策」の3アイテム(「定番」「零下生酒」「槽搾り黒」)がバッチリ陳列されちょって、嬉しいかぎりながよ。
ちなみにこの日の晩は、梅本社長さんらあと飲むことになっちゅうがやき。
ワシらあは一旦ホテルに戻んて、19時ばあに懇親会場の海鮮茶屋・貝族料理「みのしょう」さんにうかごうたがよ。
「酒工房 梅本酒店」さんからは、梅本社長さんと新井さんのお2人が来られ、ちくと生ビールで喉を潤してから、あらためて4人で「船中八策・槽搾り黒」で乾杯したがやき。
さあ、そっから後は、刺身盛りやら貝族焼きやらをいただきもって、「船中・黒」を酌み交わし酌み交わし、盛り上がったがよ。
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
「船中・黒」がアッちゅう間にカラになり、その後は定番の「船中八策」を注文さいてもうたら、美しいブルーのボトルにミニラベルの札を掛けて、さらにキャップまでして封紙まで貼って出してくださり、ビックリの感激ながよ。
毎回こんなやり方で地酒を提供されゆうっちゅうことで、こりゃ人気店になるはずながやき。
さらに活きタコの踊り食いが登場し、これがまた「船中」と相性バッチリで、杯も箸も止まらんなって、さらに大盛り上がりに盛り上がったがよ。
4人とも立派な酔っぱらいになって「みのしょう」さんを出たら、徳島県出身やっちゅう車田純美恵女将が、帰り際に商売が右肩上がりになりますようにっちゅうて、みんなあの右肩に火打ち石でカチカチやってくださったがやき。
女将さん、まっことありがとうございました!また7月の「船中八策30年記念大会・大阪場所」の懇親会でも、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
ちなみにベロベロの4人で、2次会にスナックに行って、さらに「船中八策・槽搾り黒」を酌み交わし、カラオケも歌いまくりで、盛り上がりまくり、行き抜けてしもうたがよ。
梅本社長さん、新井さん、そして森さん、まっことありがとうございましたぜよ!
さてその翌日の5月24日(木)は、ホテルのロビーに9時前ばあに集合し、森さんと2人で再びレンタカーにて出発ながやき。
ほんで大阪狭山市の「株式会社掬正(きくせい)」さんに、9時半ばあに到着したがよ。
こちらのお店は、直取り地酒が多いがやけんど、なかなかの販売力を誇る人気店ながやき。
寺田社長さんにご挨拶さいてもうて、「一蕾」についての説明や、「船中八策30年記念大会」についてご紹介さいてもうたがよ。
その他、いろんなお話らあを聞かいてもうて、再び浪速区へ。
こちらは老舗中の老舗の有名店、「山中酒の店」さんながやき。
山中社長さんはいらっしゃらんかったけんど、仕入れをまかされちゅう井上店長さんと商談さいてもうたがよ。
ほんで、「一蕾」についての説明や、「船中八策30年記念大会」についてのご紹介らあをさいてもうたがやき。
こうして、森さんに新大阪駅前まで送っていただき、お昼過ぎばあにゃあ4日間に渡った兵庫・大阪の加盟店回りは無事終了したがよ。
森さん、まっことお世話になりました。ありがとうございましたぜよ!
ちなみに新大阪駅にてふと「味の小路」の看板を見りゃあ、2店舗のお店に「豊麗司牡丹」の画像が使われちょって、ちくとビックリしたがやき。
「居酒屋げそ」さん、「日本料理磯八」さん、ありがとうございます!宜しゅうお願い申し上げます!
こうしてバスにて伊丹空港に向かい、高知に帰ったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社