東京に到着後はホテルにチェックインしてから、馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にうかごうたがよ。

ほんで、15時過ぎばあから企画部の田村部長さんと、ちくと打ち合わせをしたがやき。
打ち合わせの内容は、今年は「明治維新150年」であり、「司牡丹会社設立100年(創業415年)」であり、「司牡丹・船中八策発売30年」やっちゅうことで、全国各地の「船中八策」取扱い加盟店さんを対象とした、「船中八策30年記念大会」を開催するっちゅう件についてながよ。
現在開催が決定しちゅう地域は、7月に「東京」「福岡」「大阪」、9月に「仙台」っちゅう4会場で、打ち合わせにて8月に「札幌」開催が決まったがやき。
あとは、年内に何とか「高知」と「静岡」にて開催したいっちゅうことながよ。
「大会」の内容としちゃあ、ワシと浅野杜氏から、「船中八策」についてあらためてアツうに語らいてもうて、季節物を含めた「船中八策」全アイテムを、その場にて試飲していただけ、さらにご参加いただいた方々にゃあ、非売品の秘伝「船中八策奥義書」を進呈し、「船中八策乃匠(たくみ)」認定証も進呈さいていただくっちゅう内容で、日本名門酒会本部長・株式会社岡永さんの飯田社長さんにも、全会場にご参加いただける予定ながやき。
全国の「船中八策」取扱い加盟店の皆さん!参加費無料(希望者のみ参加の懇親会は有料)やき、是非是非!奮ってご参加くださいや!
ほんでその晩は、18時から「博多なぎの木・銀座店」さんにて、某方らあと飲んだがよ。


ちなみに博多は、料理と合うかしらん、「船中八策」の飲食店扱い比率が日本一高いがやないかっちゅうばあ「船中八策」が入っちょって、その関係か、東京の博多料理のお店にも、かなりの確率で入っちゅうがやき。
こちらのお店「博多なぎの木」さんも、当然のように「船中八策」が定番として入っちょって、店内カウンターにも1升瓶がドーンと飾られちょって、メニューにもバッチリ掲載されちょって、まっことありがとうございますぜよ!

まずはとりあえずの生ビールで乾杯の練習をして、「酢モツ」「焼き明太子」「パリパリキャベツ」らあをいただいたがよ。



ほんで、あらためて「船中八策」にて正式な乾杯をして、「ごまサバ」をいただきゃあ、酒も料理も美味しさ倍増で、いきなり杯も箸も止まらんなったがやき。

さらに「天草大王(地鶏)の炭焼き」や「羽根つき一口餃子」らあをいただきゃあ、こりゃタマラン!ナンボやち杯と箸が進むこと進むこと!


メインの「天草大王の水炊き」が登場すりゃあ、さらに期待値が上がりまくり、垂涎モンながよ。
炊きあがった途端、「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」・・・交互にやりゃあ、お互いの旨さが引き立て合うて、会話も盛り上がりまくりで、アッちゅう間に徳利も鍋もスッカラカンになっちょったがやき。




〆にゃあ当然残りの鍋汁にラーメンを入れていただき、大大満足の宴席となったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社