7月7日(土)は、地酒蔵元9蔵と日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)がオーナー的な役割を果たしゆう「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて、「七夕に日本酒を楽しむ会2018」やったがやき。
「酒蔵レストラン 宝」じゃあ、日本酒蔵元に一番近い店として、年に3回9蔵元が集まって、季節のイベントを開催しゆうがよ。
1月にゃあ「初しぼり新酒の会」、7月にゃあ「七夕に日本酒を楽しむ会」、9月にゃあ「ひやおろしの会」と、年3回開催しゆうがやき。
ほんでこの日は、17時ばあにゃあ「宝」に9蔵元が集まって、ちくとミーティングやったがやけんど、ワシゃあ昨日のブログの通り別件で飲みよって遅れたき、司牡丹の滝澤関東統括部長にミーティングはお願いしちょったがよ。
さて、ワシゃあ矢島さんと17時半過ぎに「宝」に到着したがやけんど、既に結構な人数のお客様がご来場されちょったがやき。
18時過ぎにゃあ、104名のお客様がだいたい集まられ、敷波店長さんの司会にて開会し、木村総店長さんからお料理の解説があったがよ。
お次は、9蔵元が1人ずつ敷波店長さんから簡単に紹介されたがやき。
続いては、乾杯酒の「浦霞・純米夏酒」を持って、9蔵元が各持ち場に散らばり、お客様にお酒をお注ぎしたがよ。
ほんで、「浦霞」の荻原さんによる乾杯発声があり、みんなあで声高らかに乾杯したがやき。
さあそっから後は、ワシらあ9蔵元が各テーブルを順番に巡回しもって次々とお酒を注がいてもうて、いろいろお客様とお話をさいてもうての大宴会のスタートながよ。
ワシゃあこの時点で既に立派な酔っぱらいなもんやき、ハイテンションで巡回し、お客様と酌み交わしまくり、盛り上げまくらいてもうたがやき。
ちなみにワシらあは飲むだっけで食べれんき、料理の味についちゃあコメントできんけんど、この後のこぢゃんと美味しそうなお料理とお酒のメニューは、以下の通りやったがよ。
★乾杯酒:「浦霞・純米夏酒」
●前菜:七夕盛り
★「開華・純米吟醸生プレミアム・遠心分離搾り」
ワシと滝澤部長は最初はホールの18名席、お次もホールの16名席の担当やって、いきなり大盛り上がりになったがやき。
そんな盛り上がりが、全体にもジワジワと浸透していったがよ。
★「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)
●お造り:清水鯖、スズキ
新しいお酒が出されるたんびに、蔵元が場所を移動し、そん時に出されるお酒の蔵元がお酒の解説をマイクで語るがやけんど、3番目は司牡丹の登場やき、まずはワシから、「司牡丹・封印酒・生」について、解説さいてもうたがやき。
ほんで、ワシから滝澤部長をご紹介さいてもうて、滝澤部長からもちくとご挨拶があったがよ。
「封印酒・生」は、香りはフルーティでかつ味わいはスッキリ爽やかやき、どなたに聞いても大絶賛の大好評やったがやき。
★「大山・夏純米・銀河」
●時しらずのグリル
★「西の関・ささのはさらさら」(特別純米酒)
●鴨シューマイ
★「春鹿・純米吟醸生酒」
★「白嶺・天のかけはし」(純米吟醸酒)
●大シジミと炙りハモの冷やしジュレ掛け
京都は宮津のハクレイ酒造さんは、今回の西日本豪雨の影響で1蔵だっけ来れんかって、お客様として参加されちょった日本名門酒会本部長・株式会社岡永の飯田社長さんが、代理としてお酒の説明らあをされたがよ。
★「久寿玉・山廃純米酒」
●賀茂茄子フライ
このあたりで宴席全体も、大ヒートアップの大盛り上がりとなっちょったがやき。
どっこもかしこも大盛り上がりで、ワシもアチコチ回りもってお客様らあと語り合いもってお酒を酌み交わし、ワシゃあもはや立派な酔っぱらいを通り越して、あんまり立派やないタダの酔っぱらいになっちょったがよ。
★「嘉美心・秘宝」(本醸造)
●ローストビーフ茶漬
こうして、21時ばあにゃあ、飯田社長さんの中〆のご挨拶と威勢のえい三本〆があり、大団円のお開きとなったがやき。
帰り際にも、アチコチで蔵元と会話が盛り上がったり、記念撮影したりと、皆さんこぢゃんと名残り惜しそうに、けんど大満足の満面全身満開笑顔で、帰路につかれたがよ。
そのまんま残って、しばらく飲まれゆう人らあもおられたけんど・・・。
とにかく、ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました。
今後とも、「宝」と「宝蔵」9蔵を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げます!
ちなみにその後は、ワシらあ蔵元のお疲れさんの懇親会やって、「宝」スタッフの皆さんを交えての反省会らあもあり、みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくり、ワシゃあもはや使いもんにならんばあベロベロの酔っぱらいになってしもうたがは、まあ当然ながぜよ。
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司牡丹酒造株式会社