7月14日(土)は、台湾の代理店「Long Star」さんのSam社長さんと奥様のIvyさんと、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)・株式会社岡永・国際流通の松野さんが来高されたがやき。
12時50分ばあに高知龍馬空港に到着され、まずは空港内の「土佐料理 司」さんにて、4人で昼食を済まいたがよ。
昼食後は、ワシの運転にて一路佐川町へ。
15時ばあに司牡丹酒造に到着し、まずは玄関の酒林の下にて、Sam社長さんとIvyさんとワシの記念写真を、松野さんに撮ってもうたがやき。
その後は、煙突をご覧いただき、江戸時代末期建築の180年ばあ前の白壁の貯蔵庫にご案内し、松野さんの通訳にて説明さいてもうたがよ。
続いては平成蔵にご案内し、蒸米機、放冷機、洗米機、麹室、酒母室とご案内し解説。
お次は仕込蔵にご案内し、解説さいてもうたがやき。
やっぱし夏場の造りのない時期は、蔵見学にご案内したち、ちくと寂しいもんながよ。
最後に「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹の様々なラインナップを、試飲していただいたがやき。
7アイテムばあを試飲していただいたがやけんど、3名ともに一切吐き出さんと、グラスに注がれたお酒を次々と試飲され、「やっばり旨いっ!」っちゅうてニコニコ笑顔になられちょったがよ。
17時ばあに再びワシの運転にて、高知市内に戻り、まずはSam社長夫妻を宿泊ホテルに降ろし、続いて松野さんを宿泊ホテルに降ろいて、車は松野さんのホテルに置かしてもうて、Sam社長夫妻のホテルに再び向こうたがやき。
ほんで4人で、18時半過ぎばあに「土佐料理 花鶴」さんに入店し、懇親会やったがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習をしてちくと喉を潤し、すんぐに「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を注文し、正式な乾杯をしたがやき。
さあそっから後は、飲んで食べて語り合うての懇親会のスタートながよ。
前菜の「ジュンサイ温玉」を爽やかにいただきもって、いろいろ注文さいてもうたがやき。
生魚がダメやっちゅうIvyさんのために、「花鶴」さんのご主人刈谷さんが、活きのえいアワビと伊勢海老を用意してくださっちょって、まずはそのまんまを撮影さいてもうたがよ。
アワビも伊勢海老も、加熱調理してくださるようで、まっこと楽しみながやき!
そんな合間に、名物の「カツオの塩だれタタキ」が登場し、Samさんと松野さんは大悦びながよ。
夏の最強タッグの「船中・生」と「カツオの塩だれタタキ」の組み合わせの妙に、お2人とも大感激で、いきなり箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながやき。
生魚が食べれんっちゅうIvyさんも、タタキの焼いた部分をSam社長さんからちくと分けてもうて、「おいしい!」っちゅうてビックリされちょったがよ。
さあ、いよいよ「アワビの中華風炒め」と「伊勢海老のマヨネーズ焼き」が登場し、一気に盛り上がったがやき。
そっから後は、4人で飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりに盛り上がったがよ。
さらに、「土佐あかうしの塩胡椒焼き」が登場し、ヒートアップして盛り上がりまくりになったがは当然ながやき。
Sam社長さん、Ivyさん、松野さん、わざわざ土佐の高知にまでお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社