7月17日(火)は、まずはNHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」の撮影が、10時半ばあから17時過ぎばあまであったがやき。
残念ながら司牡丹社長としてやのうて、「土佐学協会」理事長としての出演ながよ。
撮影のネタは、まだ放送日前やき、ここじゃあ書くわけにいかんき、画像も内容についても全く無しながやき。
放送日は、9月か10月頃になる予定やっちゅうことで、放送日が決まりましたら、また告知さいていただきますきに、楽しみにお待ちくださいや。
さて、佐川町での撮影と高知市内での撮影が終わって、ワシゃあ18時過ぎばあに、「土佐料理 花鶴」さんにうかごうたがよ。
実はこの日、高知県の招聘により、シンガポールからタネセイ・トレーディングさんの片桐社長さんが来高されちょって、この翌日から県内食品企業の方々らあとの商談会があるっちゅうことで、この晩に懇親会をセッティングさいてもうたがやき。
ちなみに片桐社長さんは、昨年も高知県の招聘により7月に来高されちょって、そん時にゃあ司牡丹の酒蔵見学にお越しいただいちゅうき、今回は懇親会のみながよ。
懇親会のメンバーは、高知県シンガポール事務所の浅井副所長さん、高知県産業振興推進部 地産地消・外商課の山本企画監さんと奈良チーフさんらあで、ワシと片桐社長さんと5名での懇親会やったがやき。
まずは、こぢゃんと暑いもんやき、生ビールで乾杯の練習をしたがよ。
ほんで、すぐに「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を注文し、みんなあであらためて正式な乾杯をしたがやき。
さあ、そっから後は、「封印酒」を酌み交わし酌み交わし、チャンバラ貝とナガレコの旨煮や、刺身盛りをいただき、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、いきなり大盛り上がりに盛り上がったがよ。
当然のごとく、「封印酒」はアッちゅう間にカラになり、お次は名物の「鰹の塩だれタタキ」が登場したき、ここは最強タッグの「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文し、こちらを酌み交わさいてもうたがやき。
当然、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての大盛り上がりになったがよ。
とにかく、片桐社長さんが絶好調で語りまくられだいて、プライベートのお話やら、タネセイさんの過去の苦労話やら、日本名門酒会さんにゃあシンドイ時代にこぢゃんと助けていただいたき名門酒以外は売らんとかっちゅうお話らあを、次々と語られ、大盛り上がりとなったがやき。
さらに「船中八策」もカラになり、お次は「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を酌み交わしもって、ジャコ天やらエガニ(ノコギリガザミ)やらをいただき、さらにさらに盛り上がりまくったがよ。
ふと気がつきゃあ、乾杯から5時間近うが過ぎちょったき、さすがに中締めとさいてもうたがやき。
片桐社長さん、お疲れのところ長時間に渡り、いろんなお話をお聞かせいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社