9月4日(火)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にて「ひやおろし試飲会」〈2018・プロ部門〉が開催され、それに合わせて司牡丹のブースも出展さいてもうたがやき。
9月4日(火)5日(水)の2日間にわたっての開催で、9階が蔵元ブース、8階がひやおろしブースとなっちゅうがやけんど、ワシゃあ2日目は地元高知で外せん仕事が入っちゅうもんやき、初日のみの参加ながよ。
岡永さん本社9階会場に9時15分ばあに到着したら、司牡丹の滝澤関東統括部長も既に到着されちょって、2人でブースの準備をしたがやき。
今回の司牡丹ブースの出品は、大人気の「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米原酒)はもちろん、コスパの高さが毎年絶賛の「司牡丹・土佐の超辛口・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)、10月出荷のレア酒「司牡丹・秋出し吟醸」(吟醸酒)、定番中の定番「船中八策」(超辛口・純米酒)、司牡丹会社設立100年記念酒「百花王・純吟」(純米吟醸酒)と「百花王・きもと」(きもと仕込み純米酒)、さらに実験的に醸したアル分13度の白ワイン感覚の純米原酒、「Tsukasabotan Omachi13(おまちサーティーン)」(純米酒)っちゅうラインナップやったがよ。
司牡丹以外にゃあ、宮城の「一ノ蔵」さんと「浦霞」さん、山形の「大山」さん、群馬の「誉国光」さん、島根の「七冠馬」さんらあの試飲ブースも出されちょったがやき。
さて、10時から開会したがやけんど、台風の影響もありちくとお客様の出足は鈍かったようで、ワシゃあ8階にて開催されゆう「ひやおろし試飲会」を見に行ったら、主に岡永さんの社員の方々らあが試飲されよったがよ。
ちなみに8階の「ひやおろし試飲会」にも、「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造ひやおろし」と「船中八策ひやおろし」の、2アイテムは出品されちょったがやき。
「ひやおろし」のポスターやノボリ、チラシやPOPらあの紹介コーナーもあって、なかなか販促品らあも充実しちょったがよ。
さて、8階の「ひやおろし試飲会」も、ぼちぼちご来場者の方々が増えてきて、9階のワシらあんくにいらっしゃるお客様も増えだいたようやき、9階に戻んたがやき。
11時過ぎばあにゃあ、結構な数のご来場者がお越しになられだいて、試飲酒を説明したり注いだりが忙しゅうなってきたがやき。
午後からは、さらにお客様が増えだいて、結構な忙しさになってきたがよ。
とにかく関東一円から、加盟酒販店さんや飲食店さんらあが、次々とご来場されたがやき。
「船中ひやおろし」が大好評ながはモチロンやけんど、それ以外で人気やったがは「Omachi13」で、「この独特の酸味が面白い!」っちゅうて大好評で、かなりの方々からご注文をいただけたがよ。
ふと気がつきゃあ、終了時間の17時になっちょって、滝澤部長と2人で撤収作業ながやき。
撤収ゆうたち、翌日もまだ2日目があるき、大したこたぁないがやけんど。
ちなみに2日目は、初日よりご来場者が多いようやに、ワシがおらんでまっこと申し訳ないけんど、滝澤部長、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
また、台風の中ご来場いただきました皆様、まっことありがとうございました!
さてその後は17時半ばあから、ご近所の「福家」さんにて、お疲れ様の懇親会やったがよ。
各社1本ずつのお酒を持ち込みさいてもうて、お互いに注ぎ合うて、お疲れ様の乾杯をしたがやき。
「船中八策」がスゥ〜ッと喉を通りゃあ、肩の力が抜けて、いきなりリラックスできてしまうき、不思議なもんながよ。
そっから後は、なかなか凝った前菜らあが出され、これらあが美味しいもんやきお酒もガンガン進み、こぢゃんと飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
でっかい牡蛎や、分厚いステーキらあが出され、ますます飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりとなっていったがよ。
台風の関係で、一部交通機関らあに影響が出ちゅうっちゅうことで、この日は20時前にゃあお開きとなり、2次会もなしっちゅうことで、珍しゅう早い解散となったがやき。
皆さん、まっことお疲れ様でした!
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司牡丹酒造株式会社