10月1日(月)の「日本酒の日」は、昼間の「第53回・土佐はし拳全日本選手権大会」に引き続き、高知県酒造組合(http://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/)主催の「土佐酒で乾杯!NAKAMAぜよ!」(〜10月1日は日本酒の日!「全国一斉 日本酒で乾杯!」in高知<2018>〜)が、「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて開催されたがやき。
17時ばあから、「第53回・土佐はし拳全日本選手権大会」の撤去作業をしもって、「乾杯」イベントの会場の準備をしたがよ。
舞台上にゃあ、「TOSA NAKAMA SAKE」の飾り樽やノボリ旗らあが飾られたがやき。
その後は、18蔵の仕込水を配置し、各蔵元のブースセッティングながよ。
司牡丹ブースは、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の4アイテムの出品やったがやき。
18時にゃあ受付開始となり、ぼちぼちお客様が来場されだいて、料理はまだやけんどお酒は自由に飲んでいただいたがよ。
続々とお客様がいらっしゃり、受付じゃあ記念のお猪口を進呈し、さらに土佐酒応援サポーター「TOSA SAKE NAKAMA」に仲間入りしてくださった方々にゃあ、認定「缶バッジ」と「認定証」を進呈さいてもうたがやき。
早速皆さん18蔵元のブースを巡り、次々と試飲されよったがよ。
今回は、18蔵元から約60種類ばあの土佐酒(とリキュール)が出されちゅうもんやき、会費3500円でこれっぱあ飲めるイベントらあてなかなかないき、皆さんニコニコの満面笑顔で回られよったがやき。
外国人のお客様にも何人かお越しいただいちょったがよ。
開会時間の18時半にゃあ、高知県酒造組合理事長のワシからのご挨拶と、土佐酒応援サポーター「TOSA SAKE NAKAMA」仲間入り制度について、説明さいてもうたがやき。
詳しゅうは、高知県酒造組合のホームページ(http://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/)をご参照いただきたいがよ。
さあその後は、お料理が出され、皆さんが殺到ながやき。
ここで「全国一斉 日本酒で乾杯!」イベントの東京会場の様子の生中継が流される予定やったがやけんど、ちくと映像の調子が悪うてしばらく映らんかったがよ。
その間、しばし皆さん飲んで食べて語り合うて、盛り上がられよったがやき。
18蔵の各ブースにも、次々にお客様がいらっしゃり、アレコレと飲み比べして、まっこと楽しそうやったがよ。
ほんでやっとスクリーンに、東京会場の様子らあが流れだいたがやき。
さて、今年の「一斉乾杯」時間である19時の5分ばあ前から、再びワシが登壇し、皆さんに舞台近くの前の方に集まっていただいたがよ。
ほんで、東京会場でのカウントダウンと共に、5、4、3、2・・「土佐酒で!」「かんぱ〜い!!」っちゅうて、約200人が一斉乾杯し、土佐酒を飲み干したがやき。
今年は何万人かは知らんけんど、全国(プラス一部海外も!)一斉に同時刻に日本酒で乾杯できたっちゅう一体感と満足感で、皆さんますます満面全身満開笑顔になり、その後はさらに本格的に飲みだされたがよ。
司牡丹ブースは司牡丹営業の佐野くんにまかせて、ワシもお客さんと一緒になって、共に飲みまくらいてもうたがやき。
とにかく皆さん、18蔵ブースをアチコチ回りもって、飲んで飲んで飲んで飲んで、語り合うて語り合うて、時々食べて、ちゅう感じでまっこと楽しそうに回られよったがよ。
20時前ばあにゃあ、18蔵のお酒が18名様に当たる「ジャンケン大会」を開催。
再びワシが登壇し、皆さんとジャンケンをして、勝ち残られた方々18名様に各社のお酒が進呈され、当たった方々はまっこと大悦びやったがやき。
その後もしばし、飲んで飲んで飲んで飲んで、語り合うて語り合うて、ちくと食べて、盛り上がっていただき、20時半よりちくと前にゃあ、大団円のお開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!
ちなみに翌日の高知新聞朝刊にゃあ、「はし拳大会」の記事と写真と共に、「乾杯イベント」の記事と写真も、「200人 土佐酒“はしご”」っちゅうキャッチコピーで、バッチリ掲載されちょったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社