10月3日(水)は、語呂合わせで「土佐の日」っちゅうことで、17時半から三翠園さんにて、「土佐の日」実行委員会の主催による「土佐の日2018・大懇親会」が開催されたがやき。
今回は、「県下18酒蔵の地酒と相性バッチリの肴で大宴会」っちゅうテーマにての開催やっちゅうことで、高知県酒造組合理事長のワシゃあ是非にっちゅうことで、司牡丹ブースに立たいていただくことになったがよ。
他にも4蔵ばあの蔵元が来られちょったがやけんど、実行委員会の方でコンパニオンさんを依頼してくれちょって、18蔵全ブースにお酒を注ぐコンパニオンさんが立ってくださっちょったがやき。
まっこと、ありがとうございますぜよ!
ちなみに司牡丹ブースは、もちろん「船中八策」(超辛口・純米酒)と「戻り鰹のタタキ」の最強タッグの出品やったがよ。
会場にゃあ、県内外から300名ばあの方々が集まられ、大入り満員状態!
まずは「土佐の日」実行委員会の小川会長さんのご挨拶があり、続いて尾崎高知県知事さんの代読のお祝辞、岡崎高知市長さんのお祝辞らあがあり、土佐にご尽力いただいた県人会の方々の表彰らあがあったがやき。
続いては、きき酒日本一に輝かれたこともある、「審酒会」会長の籠尾さんから、今回の土佐酒と肴らあについて、ちくと説明があったがよ。
お次は、高知県に移住されちゅう映画監督の安藤桃子監督さんから、ちくとお祝辞があり、乾杯となったがやき。
約300名が一斉に土佐酒で乾杯し、大懇親会の開宴ながよ。
司牡丹ブースにゃあ、早速お客様が殺到し、「船中八策」(超辛口・純米酒)と、相性ばっちりの「戻り鰹のタタキ」を、満面全身笑顔で堪能されよったがやき。
他の土佐酒も同様に、それぞれのお酒に相性のえいお料理と共に並べられちょって、それらあのお酒やお料理にも、お客様が殺到やったがよ。
ちくとの間、司牡丹ブースにてお酒を注がいてもうて、殺到がおさまった頃、後はコンパニオンさんに任いて、ワシゃあ「船中八策」片手にアチコチ回らいてもうたがやき。
別室や外の会場らあにゃあ、高知県内各地の旨いもんがズラリと出店されちょって、皆さんアチコチ回りもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりよったがよ。
ワシもアチコチ回りもって、いろんな方々に「船中八策」を注がいてもうて、語り合いもって、飲まいて飲んで盛り上がったがやき。
別室にも18蔵の土佐酒が置かれたブースがあり、こちらも大好評!
「船中八策」は、見る見るうちに次々とカラ瓶が転がっていき、終盤にゃあ完売となっちょったがよ。
こうして大盛り上がりのうちに19時半となり、高知県酒造組合理事長のワシの中〆にて、「土佐の日2018・大懇親会」は、大団円のお開きとなったがやき。
ご参加いただきました皆さん、そして土佐酒18蔵のお酒をご準備いただきました皆さん、また各ブースのお手伝いをいただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社