10月5日(金)は、高知県内の「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)加盟の酒屋さん有志6店の集まり「高知酒林会」主催にて、「美味しいお料理と秋酒を楽しむ会」<第26回>が開催されたがやき。
まずワシらあ蔵元は、16時半ばあにゃあ会場の「城西館」さんに集合し、ブースの準備をしたがよ。
その後は、軽食をいただきもって全体ミーティングをして、準備万端ながやき。
今回の参加蔵元は、高知県の13蔵元(「美丈夫」「土佐鶴」「安芸虎」「豊能梅」「文佳人」「松翁」「桂月」「酔鯨」「瀧嵐」「亀泉」「司牡丹」「桃太郎」「無手無冠」)と、佐賀県の光武酒造さんと長野県のアルプスワインさんと、県内ドブロク1軒やったがよ。
ちなみに司牡丹ブースの出品は、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし」(純米酒)、「司牡丹・百花王・純米吟醸」(純米吟醸酒)、「司牡丹・百花王・きもと純米」(きもと仕込純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の6アイテムを、720ml瓶2本ずつやって、ワシと営業の下元くんの2人で担当するがやき。
今年は「船中八策・発売30年記念」の年やっちゅうことで、抽選会の景品に、「船中八策」五寸瓶(180ml)とお猪口を美しゅうパッケージングしたセットを、たくさん用意してくださっちょったがよ。
まっこと、ありがとうございます!
さて、19時の開会前にゃあ既にたくさんのお客様が集まられ、まずは「焼酎の原料当ての利き酒」コーナーに挑戦していただいたがやき。
ほんで、続々と会場に入場され、着実に座席が埋まっていき、開会前から蔵元ブースにお客様がドンドン来られ、この時点で結構な量のお酒が出たがよ。
ほんで19時にゃあ、300名ものお客様にご来場いただき、主催者代表の清水さんの開会のご挨拶があり、お客様代表の方のご発声で、みんなあで声高らかに乾杯して、宴席がスタートしたがやき。
まずは皆さん、テーブルのお料理を食べられたり、コーナー料理の「牛肉すき焼き」「旅館の出汁おでん鍋」「海鮮バター焼き」らあに殺到したりされ、その後は蔵元ブースに次々とお越しいただいたがよ。
司牡丹ブースはワシと下元くんの2人で、お客様が殺到しだいて、お酒を注ぎっぱなし状態になって、大忙しになったがやき。
そうやって2人で、お酒を注いだり、説明したりして語り続けゆううちに、舞台じゃあ「利き酒大会」の正解者に賞品を渡したり、お楽しみ抽選会があったりして、会場は大盛り上がりになったがよ。
ほんで終盤、司牡丹ブースの「船中八策」が真っ先にカラになった頃、主催者の「高知酒林会」の皆さんのご紹介タイムがあり、そこからもさらに次々とブースにお客様が来られ、他のお酒も全部が残り少のうなった21時ばあにゃあ、無事お開きとなったがやき。
「高知酒林会」の皆さん、そしてご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!
ちなみに撤収作業の後は、蔵元と酒販店の皆さんらあで、お疲れ様の打ち上げ懇親会が「凛々 鈴のや」さんにて開催され、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながぜよ。
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司牡丹酒造株式会社