2018年10月27日

幸せの言の葉<1190>

「自分にできんと考えちゅう間は、ホンマはそれをやりとうないと心に決めちゅうがぜよ。」(バールーフ・デ・スピノザ)


デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀近世合理主義哲学者として知られちゅう、オランダ生まれのユダヤ人哲学者、バールーフ・デ・スピノザ(1632〜1677)さんの言の葉ながやき。


何か新しいことに挑戦する時に、「自分にゃあできん!」っちゅうて言う人は、できるかできんかやのうて、ホンマはそれをやりとうないと思うちゅうっちゅうことながよ。


自分の胸に手をあてて、ちくと思い返してみりゃあ分かるけんど、現実にこれまでに「自分にゃあできん!」っちゅうて言うた場合は、実際はできるかできんかの話やのうて、本心はそれをやりとうないと思うちょったはずながやき。


ほいたら、何か新しいことに挑戦する時、それを是が非でも成し遂げたいがやったら、まずはこの、自分の心の奥底に潜んじゅう、「やりとうない」っちゅう本音としっかり向き合うて、その気持ちを払拭しちょかにゃあイカンがよ。


それが払拭できた時、「自分にゃあできん」っちゅう言葉は消え失せ、「自分やったらできる!」っちゅう言葉と共に、何としたち成し遂げる勇気が、沸々と湧いてくるがぜよ。




Posted by tsukasabotan at 09:00│Comments(0)