全国から名門酒蔵元がズラリと集結!
日本酒・本格焼酎・本格味醂・国産ワイン・国産クラフトビールらあ51社のブースがズラリで、とにかく全部で300アイテム以上の名酒が、ツマミを食べもって堪能できるっちゅう大イベントやき、1部2部合計で毎年1500名ばあのお客様が集まって大盛況ながよ。
けんど今年は、ワシゃあ欧州出張で第1部(15時〜17時)にゃあ参加できんかって、第2部(18時半〜20時半)からの参加やったがやき。
会場の司牡丹ブースに到着したら、司牡丹の滝澤関東統括部長と佐野くんが、既にスタンバイしちょったがよ。
今年の司牡丹は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・百花王・純米吟醸」(純米吟醸酒)、「司牡丹・百花王・きもと純米」(きもと純米酒)、「司牡丹・Omachi 13」(低アル純米酒)っちゅう日本酒が6アイテムと、「山柚子搾り・ゆずの酒」っちゅうリキュールが1アイテムで、大人気の「司牡丹・食べる酒粕」も酒肴にタップリ用意さいてもうたがやき。



また、中央の名門酒会本部ブースにゃあ、湯煎燗&蒸し燗コーナーの「お燗堂」、おつまみ販売コーナーの「珍味屋」、甘酒コーナーの「甘酒処」、「MOTOZAKE」を使うたSAKEカクテル「サキニック」コーナーと、「船中八策」と「龍宮」の炭酸抽出「SAKE WALKER」が出動する「炭酸亭」コーナーらあも出展されちょったがよ。





さらに会場出口のあたりにゃあ、各社のお酒の販売コーナーがあり、司牡丹は「船中八策」と「山柚子搾り」が準備されちょったがやけんど、既に「山柚子搾り」は第1部で完売で、「船中」も残りわずかになっちょったがやき。


さあ、お客様も結構並びはじめたっちゅうことで、開場時間をちくと早めて、18時過ぎばあにゃあお客様の入場が始まり、いよいよ第2部のスタートながよ!
そっから後は、特製のおつまみ弁当と杯を手にしたお客様がドドッと押し寄せてきて、会場はアッちゅう間に人だらけになったがやき。


司牡丹ブースにも次々とお客様が殺到し、3人でお客様対応に追われたがよ。

次々とお酒を注いでは語り、語っては注ぎの中で、特に「食べる酒粕」と「船中八策」の組み合わせが大人気で、「こりゃウマイ!」「このツマミは酒が止まらんなる!」っちゅうて、皆さんから大絶賛やったがやき。
また、「雫酒」も「封印酒」も「山柚子搾り」も「百花王・きもと」も「百花王・純米吟醸」も「Omachi13」も、今年はビックリするばあどれもこれも大人気で、たくさんの「おいしいっ!」っちゅうお言葉をいただき、まっこと蔵元冥利に尽きるがよ。
「船中八策」に炭酸を注入したスパークリングが楽しめる「SAKE WALKER」もアチコチ練り歩き、大好評やったようながやき。

さらにその後も、司牡丹ブースにゃあお客様が殺到の黒山状態で、途中でついに「食べる酒粕」がのうなってしもうたがよ。

ちなみに販売コーナーの「船中八策」も、とっくに完売しちょったようながやき。
そのまんまお酒を注ぎまくりゆううちに、アッちゅう間に終盤になって、「蛍の光」が流れだいたがにゃあ、あまりに速い時間の流れに、ビックリやったがよ。

こうして、怒濤の大盛り上がりの中で、20時半にゃあ第2部は無事お開きとなったがやき。

お集まりいただきました、約850名ものこぢゃんとたくさんの皆様、まっことありがとございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社