11月2日(金)は、午後の航空便で東京に飛んで、おでん料理の名店「こなから銀座店」さんにて、18時半ばあに大磯町参与で作家・コラムニスト&多様性工房株式会社代表取締役の柴田明彦さんらあと待ち合わせて、飲んだがやき。
9年ばあ前に焼失しちょった大磯町の「旧吉田茂邸」が、各方面の寄付らあにより再建され、昨年4月1日から「決断の聖地」っちゅうコンセプトでリニューアルオープンとなり、そのオフィシャルSAKEとして「司牡丹」をっちゅうこと(※吉田茂元首相が愛飲されたがが「豊麗司牡丹」)で、柴田さんからご連絡をいただいたがよ。
ほんで、昨年3月26日(日)にゃあ旧吉田茂邸再建となり、大磯町にて落成記念式典が開催され、吉田茂元首相の孫にあたる麻生太郎副総理兼財務相や菅官房長官や二階幹事長らあの方々が出席され、復活を祝われたがやき。
ほいたら翌3月27日の産経新聞朝刊の全国版に、このネタの記事が掲載されちょって、ワシの曾祖父(竹村源十郎)と吉田茂元首相のツーショット写真と、吉田茂元首相が愛飲された豊麗司牡丹(純米酒)が邸内に展示されちゅう写真が、バッチリ掲載されちょったがよ。
この大磯町の旧吉田茂邸は、昨年4月1日から一般公開され、予想を上回る来場者数で大人気らしいきに、是非皆さんもご見学にいらしてくださいや!
さて、柴田さんたぁ東京にて度々お会いし、打ち合わせを兼ねて飲みゆうがやき。
ほんで今回は、ワシのお薦めのお店にて飲む番で、こちらのお店にうかごうたっちゅうわけながよ。
また今回は、柴田さんが電通時代の後輩で、5年ばあ前に実家の町田市の地酒専門店を継がれた「リカーポート蔵家」の浅沼社長さんと3人での懇親会っちゅうことで、まずは浅沼社長さんと名刺交換してから、生ビールで乾杯の練習をし、つきだしらあをいただきもって、いろいろお話をさいてもうたがやき。
ほんで、こちらのお店に定番として置かれちゅう「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)にて、あらためて正式な乾杯をして、いろんな種類の名物おでんをいただいたがよ。
やっぱし「かきおでん」「大根」「糸コンニャク」らあと、辛口の純米大吟醸「華麗司牡丹」との相性は最強で、いきなり杯も箸も止まらんなって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大いに盛り上がったがやき。
その後も、「はんぺん」「自家製コンニャク」「薩摩揚げ」らあをいただきもって、さらにさらに飲みまくり、大盛り上がりに盛り上がりまくったがよ。
来年春にゃあ、今回のプロジェクトの全貌が発表できそうなき、皆さんもちくと楽しみにお待ちくださいや。
ちなみに2次会は、ご近所で三田さんがママをされゆう「2121」にうかごうてさらに盛り上がり、その後も3次会4次会と行き抜けてしもうたがやき。
柴田さん、浅沼さん、まっことありがとうございました!今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社