11月10日(土)は、高知市中央公園を会場にした「土佐の豊穣祭2018」にて、「NPO法人高知の食を考える会」と「高知県酒造組合」のコラボイベント、「鰹に合う土佐酒コンテスト」が開催されたがやき。
まずは準備のために、ワシゃあ朝9時過ぎばあに会場入り。
高知県酒造組合事務局の秋久さんと尾木さん、「無手無冠」の福永さん、「美丈夫」の北岡さんらあのメンバーにて、ブースの準備をしたがよ。
9時45分にゃあ、ステージにてオープニングセレモニーが行われ、餠投げもあったがやき。
「土佐の豊穣祭2018」としちゃあ、2日間のイベント初日で、この日は10時からのスタートながやけんど、まあこの時間はまだ来場者は少ないがよ。
ちなみに、ワシらあのブースの半分が「高知県酒造組合」担当で、各社オススメの鰹に合う土佐酒(720ml)18アイテムの販売と、お徳用300ml×3本セット1200円(1本は500円)の販売らあを行うがやき。
もう半分は「高知の食を考える会」の担当で、鰹のタタキを1パック500円にて販売し、そこに土佐酒18銘柄の中から6種類6杯分(東、中央、西の3パターン)が無料で付いてくるっちゅう内容で、その6杯の中から一番鰹に合うと思うた1つのカップを投票してもうて、「鰹に合う土佐酒コンテスト」を2日間開催し、翌日11日(日)の17時にゃあ結果発表し、上位の蔵元は表彰されるっちゅうがよ。
お昼が近づいてくる頃、鰹のタタキが到着し、早速ポツポツ売れだいたがやき。
土佐酒のみの方も、ポツポツ売れだいたがよ。
さあ、そっから後は、食事や休憩らあで交代しもって、20時半までブースに立ち続けやったがやき。
土佐酒の販売は予想以上に売れて、翌日の2日目の分らあほとんどない状態やったがよ。
鰹のタタキと土佐酒のセットも、300セットを超える販売数やって、こちらも予想以上(予想は250セット)やったがやき。
初日の時点での「鰹に合う土佐酒コンテスト」の中間結果は、「瀧嵐」が第1位やったがよ。
ちなみに2日目も含めた最終結果は、「亀泉」が第1位っちゅう結果やったがやき。
司牡丹は、鰹との最強タッグっちゅうことで、自信を持って「船中八策」(超辛口・純米酒)を投入したがやけんど、残念ながら上位入賞はならんかったがよ。
ワシらあが20時半にブースを閉めて帰る頃、「土佐の豊穣祭2018」は、まだまだ盛り上がりまくり(初日は21時終了)で、宴席いっぱいのお客様がガンガン飲みまくりよったがやき。
まっこと土佐人は、こういうお祭りが大好きながよ!
「高知の食を考える会」の皆さん、そして出役いただいた「高知県酒造組合」の皆さん、まっこと長時間お疲れ様でした!ありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社