こちらのお店の店主の久保さんは、高知県の食材と土佐酒、そして司牡丹のお酒をこぢゃんと気に入って長年ご贔屓いただき、高知にも度々お越しいただきよって、さらに毎年司牡丹の会を開催してくださりよって、今回はその第9回目となるがよ。
ちなみに昨年は、深谷市にある埼玉地鶏タマシャモと高知天然鮮魚のお店「TUBASA」(埼玉県深谷市上野台2344清水ビル101 TEL:048-570-0283)さんにて、12月に開催(「2017年12月13日」のブログ参照)されたがやき。
ちなみにワシゃあ昨年同様16時からの開催やと思うちょったら、実際は15時からやって、電車で向かいゆう途中で日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん営業の長澤さんからメールが来て初めて知り、まっことアセッたがよ。
何とかお店に15時15分ばあに到着し、既にご来場いただいちゅう27名満席のお客様に、遅刻のお詫びを申し上げさいてもうたがやき。
既に皆さん、ウェルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)をお楽しみいただきよって、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん営業の長澤さんのご挨拶にて開会ながよ。
お次はワシがあらためてご挨拶さいてもうて、毎年大好評のワシの直筆ラベル「翼牡丹(TUBASA-BOTAN)」(本醸造酒)をみんなあに注がいてもうて、威勢よう乾杯したがやき。
ちなみにこのお酒、元は「司牡丹・坂竜飛騰」(本醸造酒)っちゅう、1回火入れでマイナス5℃以下に瓶貯蔵した商品で、その美味しさに「これで本醸造！？」と皆さん大感激やったがよ。
さて今回のうまいもん尽くしの酒肴弁当は、「マンボウとエノキのニンニクバター炒め」「自家製すり身天レンコン紅生姜入り」「あん肝ポン酢」「ハガツオ刺し」「鰹のなめろう」「たこぶつ」「鬼おろし自家製醤油漬けイクラ」「ラディッシュと赤大根のお新香」「四万十川産あおさノリ酢の物」「土佐あかうし(すじ)と根菜の煮込み」「カメノテ」(弁当の空いちゅう部分に後から、焼きたての「イワシの塩焼き」)と、どれもこれもお酒が進む肴だらけで、まっこと美味いの何の！
続いての「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)と「ハガツオ刺し」や、「カメノテ」「鰹のなめろう」らあて、まっことタマラン組み合わせながやき！
いきなり箸も杯も、止まらんなってしもうたがよ。
お次の「司牡丹・秋出し吟醸」(吟醸酒)は、「マンボウとエノキのニンニクバター炒め」「自家製すり身天レンコン紅生姜入り」らあとバッチリで、皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ドンドン盛り上がっていったがやき。
ほいたら、お弁当の空いちゅう部分に後から、焼きたての「八戸産中羽イワシの塩焼き」が追加で投入されたがよ。
このイワシの塩焼きが、これまた絶品で、続いての「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)が、進むこと、進むこと！
続いての、「司牡丹・百花王・きもと純米」(きもと仕込純米酒)は、「土佐あかうしと根菜の煮込み」や「あん肝ポン酢」らあと合わせていただきゃあ、まっこと至福の組み合わせで、絶品やったがやき。
各テーブルに配らいてもうた珍味、「司牡丹・食べる酒粕」も「こりゃ旨い！」っちゅうて、大人気やったがよ。
ワシゃあ、アチコチ回りもっていろいろお話さいてもらいもって、次々とお酒を注いで回らいてもうたがやき。
このあたりで、宴席は一気に大盛り上がりとなっていったがよ。
お次は、華麗な香りの大吟醸「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)が登場し、「こりゃフルーティ！」「さすが大吟醸！旨すぎる！」っちゅうて、あちこちで大好評やったがやき。
皆さんこぢゃんと楽しそうな笑顔で、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりやったがよ。
終盤にゃあ、皆さんにアンケートを書いてもうて、それを使うてお楽しみ抽選会を開催し、これまた大盛り上がりの大ヒートアップやったがやき。
ラストの「司牡丹・前掛け」が当たった方らあ大悦びで、そのままご自宅まで付けて帰っていただくことになったがよ。
こうして大盛り上がりのまんま、18時前ばあにゃあ大団円のお開きとなったがやき。
さてその後は、みんなあで後片付けを手伝うて、店主の久保さんと、お客様の有志の方々も一緒に、当然のごとく2次会ながよ。
今回の2次会場は、久保さんのお父様がやられゆう籠原駅前のカラオケ居酒屋「ありがとう」っちゅうお店やったがやき。
ちなみにこちらのお店、11月20日にて一旦閉店し、12月3日から沖縄料理のお店「みゆちゃん家」にリニューアルオープンするっちゅうがよ。
「TUBASA」の、みゆちゃんが沖縄出身やきっちゅうことらしいがやき。
さて2次会やけんど、久保さんが「TUBASA」さんから持ち込まれたツマミや、常連さんが作ってきてくださったお料理らあをいただきもって、ちくと残っちょった司牡丹の日本酒や、「TUBASA」オリジナルの司牡丹の清酒取り焼酎のロックらあをガンガン酌み交わし、盛り上がったがよ。
さらに、皆さんカラオケも歌いまくりで、一気にヒートアップながやき。
こうして盛り上がりまくり、21時ばあにゃあまだまだ飲み続けゆう連中を置き去りにして、さすがにワシゃあ帰らいてもうたがよ。
今年もやりきって、結局6時間飲みっぱなしやったっちゅうことながやき。
とにかく今年もスゴイ会を催していただき、ありがとうございました、久保さん！
また、ご参加いただきました底なし飲兵衛の皆さんにも、心から御礼申し上げます。
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●日本酒おいしい！！です。おいしい料理、日本酒、ありがとうございました。
●初めて参加させて頂きましたが、お酒も沢山飲めて、美味しいものも食べられて、大満足です。司牡丹の社長ともお話ができて良かったです。
●すごくいい。また参加したい。
●美味い、嬉しい、楽しい、チコちゃん最高！！
●日曜の明るい時間から、うまい日本酒にうまいつまみ、文句なし！
●とても参加して良かったです。幅広いお酒の味を楽しめました。
●ひとつひとつのお料理に合うお酒はどれかな〜と考えながら食べて飲むのが、とても楽しかったです。
●初めて参加しました。酒と人との出会いが悦びです！
●知らない人とお酒を飲んで、楽しいと思った事は初めてです。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
