11月28日(水)は、昭和33年創業の老舗、新橋焼肉「徳壽・はなれ」さんにて、宮城の「一ノ蔵」鈴木社長さんと飲んだがやき。
実は、鈴木社長さんにお願いをしちゅう一件があって、そのことについての詳しいお話を聞かいていただき、また御礼もさいていただきたいっちゅうことで、この場をセッティングさいてもうたがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、キムチとナムルをいただいたがやき。
ほんで、ワシの超オススメの飲み方、「焼肉にゃあ超辛口のロック!」を体験してもらおうっちゅうことで、「船中八策」(超辛口・純米酒)と「一ノ蔵・特別純米超辛口」を用意さいてもうたがよ。
1人に2つのロックグラスを用意し、宮城と高知の超辛ロック焼肉対決ながやき!
まずはタン塩から、サッと焼いていただきゃあ、旨いこと旨いこと!
そこに「船中ロック」を合わせていただきゃあ、肉の余韻を残しもって、爽やかに口中を流してくれ、また次の焼肉が欲しゅうなるがよ。
焼肉を食べりゃあ、また「船中ロック」が飲みとうなる、「船中ロック」を飲んだら、また焼肉が食べとうなる、焼肉、「船中ロック」、焼肉、「船中ロック」、焼肉、「船中ロック」・・・交互にやりゃあ止まらんなるがやき!
お次は、珍しい昆布〆タンの登場ながよ。
昆布で〆たタンをサッと焼いていただきゃあ、これまた旨いの何の!
昆布の旨味が加わったタンは、まるで魚肉と牛肉の中間的存在をいただきゆうかのようで、とにかく風味が最高やったがやき。
こちらは「一ノ蔵ロック」でいただきゃあ、これまたバッチリやったがよ。
「船中ロック」と「一ノ蔵ロック」は、よう似たタイプになるけんど、後者の方が原料のお米由来の風味が若干強いように感じたがやき。
ほんじゃき、昆布〆タンにゃあ、「一ノ蔵ロック」の方が相性がえいように感じたがよ。
通常のタン塩やったら、「船中ロック」っちゅう感じかのう!
鈴木社長さんも、「超辛ロック」と焼肉のペアリングの美味しさに、すっかり魅了されたようやったがやき。
続いては、お店のマネージャーさんからサービスやっちゅうて、ドーンとでっかいサーロインが登場したがよ!
サーロインゆうたら、ステーキでしか食べんようなイメージやけんど、こうして薄切りにしても、まっこと旨そうながやき。
これをサッと焼いて、特別な濃厚卵の黄身の入ったタレに付けていただきゃあ・・・おおおおぉぉっっ!!こりゃあ旨いっっ!!
すき焼きを彷彿とさせる味わいながやけんど、何ちゅうか、こりゃあある意味すき焼きを超えた美味しさで、口中から体内に、そして全身から魂にまでも、幸福感が膨らむがよ!
このすき焼き風サーロインは、「船中ロック」も「一ノ蔵ロック」も、いずれもバッチリやったがやき。
さあ、そっから後は、さらにハラミやらホルモンやらを注文し、焼肉焼いて食べて「超辛ロック」飲んで語り合うて、焼肉焼いて食べて「超辛ロック」飲んで語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がりまくったがよ。
ほんで2次会は、昭和歌謡曲酒場「あの頃のスーパースター」にご案内し、さらに盛り上がりまくったがは当然ながやき!
キョンキョンの「真っ赤な女の子」の映像に、鈴木社長さん大感激されちょったがよ。
いずれにしたち鈴木社長さん!2次会までお付き合いいただき、まっことありがとうございました!今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社