2018年12月03日

「一ノ蔵」鈴木社長と「徳壽・はなれ」で焼肉三昧ぜよ!

 11月28日(水)は、昭和33年創業の老舗、新橋焼肉「徳壽・はなれ」さんにて、宮城の「一ノ蔵」鈴木社長さんと飲んだがやき。
写真1 徳壽・はなれ

 実は、鈴木社長さんにお願いをしちゅう一件があって、そのことについての詳しいお話を聞かいていただき、また御礼もさいていただきたいっちゅうことで、この場をセッティングさいてもうたがよ。






 まずは生ビールで乾杯の練習をして、キムチとナムルをいただいたがやき。
写真2 ナムル写真3 キムチ













 ほんで、ワシの超オススメの飲み方、「焼肉にゃあ超辛口のロック!」を体験してもらおうっちゅうことで、「船中八策」(超辛口・純米酒)と「一ノ蔵・特別純米超辛口」を用意さいてもうたがよ。
写真4 船中と一ノ蔵超辛口写真5 竹村と鈴木社長












 1人に2つのロックグラスを用意し、宮城と高知の超辛ロック焼肉対決ながやき!
写真6 超辛ロック












 まずはタン塩から、サッと焼いていただきゃあ、旨いこと旨いこと!
写真7 タン塩写真8 タン塩を焼く












写真9 昆布〆タン

 そこに「船中ロック」を合わせていただきゃあ、肉の余韻を残しもって、爽やかに口中を流してくれ、また次の焼肉が欲しゅうなるがよ。


 焼肉を食べりゃあ、また「船中ロック」が飲みとうなる、「船中ロック」を飲んだら、また焼肉が食べとうなる、焼肉、「船中ロック」、焼肉、「船中ロック」、焼肉、「船中ロック」・・・交互にやりゃあ止まらんなるがやき!






 お次は、珍しい昆布〆タンの登場ながよ。
写真10 昆布〆タン焼く


 昆布で〆たタンをサッと焼いていただきゃあ、これまた旨いの何の!


 昆布の旨味が加わったタンは、まるで魚肉と牛肉の中間的存在をいただきゆうかのようで、とにかく風味が最高やったがやき。


 こちらは「一ノ蔵ロック」でいただきゃあ、これまたバッチリやったがよ。


 「船中ロック」と「一ノ蔵ロック」は、よう似たタイプになるけんど、後者の方が原料のお米由来の風味が若干強いように感じたがやき。


 ほんじゃき、昆布〆タンにゃあ、「一ノ蔵ロック」の方が相性がえいように感じたがよ。


 通常のタン塩やったら、「船中ロック」っちゅう感じかのう!


 鈴木社長さんも、「超辛ロック」と焼肉のペアリングの美味しさに、すっかり魅了されたようやったがやき。


 続いては、お店のマネージャーさんからサービスやっちゅうて、ドーンとでっかいサーロインが登場したがよ!
写真11 サーロイン

 サーロインゆうたら、ステーキでしか食べんようなイメージやけんど、こうして薄切りにしても、まっこと旨そうながやき。


 これをサッと焼いて、特別な濃厚卵の黄身の入ったタレに付けていただきゃあ・・・おおおおぉぉっっ!!こりゃあ旨いっっ!!


 すき焼きを彷彿とさせる味わいながやけんど、何ちゅうか、こりゃあある意味すき焼きを超えた美味しさで、口中から体内に、そして全身から魂にまでも、幸福感が膨らむがよ!


 このすき焼き風サーロインは、「船中ロック」も「一ノ蔵ロック」も、いずれもバッチリやったがやき。
写真12 サーロインにつけるタレ写真13 サーロイン焼く












写真14 サーロインいただく写真15 ハラミ、ホルモン













 さあ、そっから後は、さらにハラミやらホルモンやらを注文し、焼肉焼いて食べて「超辛ロック」飲んで語り合うて、焼肉焼いて食べて「超辛ロック」飲んで語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がりまくったがよ。


 ほんで2次会は、昭和歌謡曲酒場「あの頃のスーパースター」にご案内し、さらに盛り上がりまくったがは当然ながやき!
写真16 あの頃のスーパースター

 キョンキョンの「真っ赤な女の子」の映像に、鈴木社長さん大感激されちょったがよ。


 いずれにしたち鈴木社長さん!2次会までお付き合いいただき、まっことありがとうございました!今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!














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Posted by tsukasabotan at 14:01│Comments(0)