株式会社検校東京支店さんにうかごうて、伊藤さんに前日の「試飲会」参加の御礼と、今年1年のご愛顧の御礼らあを伝え、いろいろお話さいてもうたがよ。

その後は、矢島さんオススメの塩生姜らー麺専門店「MANNISH(マニッシュ)」にて、昼食に「塩生姜らー麺」をいただいたがやき。


実はワシゃあ風邪をひいちょったもんやき、生姜の風味の美味しさが特に沁みて、身体もポカポカ温まって、まっことタイムリーな美味しさやったがよ。
常連さんとの会話によると、7席の狭いカウンターのみのお店やけんど、間ものうご近所に移転して10席ばあに席数が増えるっちゅうことやったがやき。
その後は、小西株式会社さんにうかごうて、三澤社長さんと常務さんに年末のご挨拶をさいてもうて、いろいろお話もさいてもうたがよ。

続いては一旦岡永さんの本社に戻んて、矢島さんが資料やパンフレットらあの補充をしゆう間、ワシゃあ西野部長さんとちくといろいろお話さいてもうたがやき。
2日前に吉祥寺のハモニカ横丁「ささの葉」さんに、年末のご挨拶にうかがわいてもうた話らあをお伝えしたがよ。
お次は、東麻布の株式会社善波さんにうかごうて、善波副社長さんに年末のご挨拶をさいてもうて、いろいろお話さいてもうたがやき。

続いては、六本木の株式会社水橋さんにうかごうて、皆さんに年末のご挨拶をさいてもうて、営業の深野さんといろいろお話さいてもうたがよ。

水橋さんの女子社員の方に、「『チコちゃんに叱られる』、見ましたよ!」っちゅうて話しかけていただき、ちくと盛り上がったがやき。
その後は、高円寺に移動し、老舗「居酒屋明神丸」(高知の「明神丸」とは別の店)さんに、17時過ぎばあうかごうたがよ。

こちらは、もう何十年も「船中八策」を扱うてくださりゆう老舗居酒屋やっちゅうことで、以前に1回ご挨拶にゃあうかごうたことがあったがやけんど、今回初めて飲みに来さいてもうたがやき。
お店の皆さんにあらためてご挨拶さいてもうて、高知のお土産をお渡しし、長年のご愛顧の御礼を伝えさいてもうたがよ。
ほんで、まずはビールで乾杯の練習をして、次に最近納入していただいたばっかしの「司牡丹・土佐の超辛口しぼりたて」(超辛口・本醸造生酒)にて、正式な乾杯をしたがやき。
ちくとお酒のメニューを見てみりゃあ、いろんな銘柄の本醸造も純米酒も全て1杯400円っちゅう破格のリーズナブルさで、「船中八策」(超辛口・純米酒)も400円やって、こりゃあおそらく日本一「船中八策」が安う飲めるお店ながやないろうかっちゅうて、矢島さんと盛り上がったがよ。


さあ、そっから後は、ワカメサラダ、ポテトサラダ、しらすおろし、ホウレン草卵とじ、ハムカツ、タコ刺らあをいただきもって、「土佐超しぼりたて」をガンガン酌み交わしゃあ、会話も弾みまくりながやき。




昭和レトロな店内で、どの料理もオフクロの味的な美味しさで、安いにボリューム感もあるもんやき、こりゃあまっこと長年流行るはずやとあらためて納得したがよ。
途中からは「船中八策」に切り替えて、さらに飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がりまくったがやき。

〆にいただいたアジフライらあて、まっこと感涙モンの美味しさやったがよ。

「居酒屋明神丸」さん、ご馳走さまでした!今後とも末長う、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
その後の2次会は、神田に移動し、ガード下の「神田おでん あき政」さんにうかごうたがやき。

こちらのお店は、実は若い女将さんが2日前の「試飲会」に来てくださっちょったがよ。
ほんで司牡丹ブースでいろいろ試飲してくださったがやけんど、「土佐超しぼりたて」を注ごうとしたら、「このお酒は飲まないんです」っちゅうき、どういてやろうと思うたら、「今晩お店に入荷するので、それを飲むのを楽しみにしてるから」っちゅうやいか!
この一言に感動したっちゅう話を矢島さんにしたら、矢島さんも「そりゃ絶対感動する言葉や!」っちゅうて盛り上がり、うかがうことになったがやき。
早速女将さんにご挨拶さいてもうたら、「本当に来てくださったんですね!」っちゅうて悦んでくださったがやけんど、「実は・・・」っちゅうて、「土佐超しぼりたて」のカラ瓶を出して、「あんまり美味しったので、お客様にオススメして、もう完売しちゃったんです」っちゅうやいか!
そりゃ残念やけんど、ありがたいことやき、せっかくやき他のお酒でちくとおでんをいただかいてもうたがよ。
関西風のやさしい味わいのおでんは、身体も心もほっこりして、まっこと美味しかったがやき。


「神田おでん あき政」さん、また司牡丹を仕入れちょいてくださいや!絶対にまたうかがわいていただきますきに!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社